大空にも女性進出!!
航空自衛隊” といえば、第五航空団 新田原基地の飛行教育航空隊に
所属する 2等空尉 『松島 美沙さん』 が、難関突破し 女性として戦闘機
F ‐ 15 イーグル戦闘操縦過程を修了されたそうです。
それは 2018年のこと、横浜出身で当時は26歳という若さのパイロット。
領空侵犯措置に対応し西部防衛区域の空を飛んでいるのでしょうね。
こうして訓練を重ねて戦闘機を任せられる女性も増えていくのでしょう。
さて、我らの小松基地にも長閑な日々が・・(昨年の様子)
尾翼に ドラゴンの紋章 303飛行隊の練習機 T ‐ 4 も整備中。
まさに 日本のミラマー
(映画 TOPGUN” に登場する海軍のパイロット訓練基地)
日本海側で防衛の任務に就く基地として、保有する戦闘機の数も最大規模。
救難隊のU ‐ 125” も整備の真っ最中。
お客様は? 遠州灘の・・
この時の機体カラーは、浜松基地に所属する T ‐ 4” 練習機でしょう。
小松基地なども 早くから整備に女性自衛官が配属されていて、イーグルなど
戦闘機の電子機器まで入念に整備作業を行うプロフェッショナルの時代。
空の猛者にも憩いの時
いつか、女性のパイロットにも アグレッサーの搭乗教官が誕生するのでしょう。
最新ステルス機だって秒殺!!
小松には、誇り高い世界最高水準のパイロット達がいます。
写真集 HP
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