その先のセカイ   感染症は前兆

 

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  ミャンマー (アメリカ国表記では BURMA”のまま) への対応。

 軍事政権は、先進諸国の国際世論の弱体化に乗じた政権奪取に移行した。

 中国政府は、この機に ミャンマーを取り込もうとするか、軍事介入も辞さない。

 その攻むざるところ?を攻むる・・  兵法の応用があるだろう。

 

 日本領域の尖閣諸島も含め、複数のポイントを混乱に乗じた国家体制に侵入。

 点で結びながら、一気呵成に合法的に領土を拡張する狙いが浮上する。

 海警の船舶に攻撃力を付与し、海軍力を損なわずに他国の領海を恫喝する。

 最大の関心事は、ミャンマー 軍事政権に裏側で中国政府の介在が囁かれ。

 感染禍で チャイナ” の新世界構想は、着実に展開しているはずです。

 

 

  アメリカ (西側経済及び軍事の最大勢力) で、大統領ロスト?。

 ある意味、深刻さが深いのは強国の存在が希薄になること。

 ロシア、中国、英国、フランス、ドイツ など、世界のシャドーキャビネットを周知

 動揺や迂闊な動きがない静観の姿勢は、米国の真のパワーバランスに応じ、

 水面下マスメディアや民間SNS に準じた動きはあり得ない。

 例外的に、米国資本や軍事により勢力下にあるアジア、オセアニア諸国への

 潜在的な牽制が遂に浮上してきたというところだ。

 その先鋒は、経済など 環太平洋上の支配権争いにラディカリズム(急進)を

 かつての欧米の様に陰から操る中国政府の目論見が大きいからだ。

 

 新大統領が任命されながら、明らかな政治的空白を示すアメリカ本土の隙。

 この間隙に狙い定めたミャンマーのクーデターなど世界に波及の恐れがあり。

 日本国内にも与党で袂を分かつ団体の危険性を今回の件に乗じた動向が

 背後の韓国や北朝鮮の同時多発するであろう内外の動きに注視したい。

 

 

  ロシア  凍土の彼方にある強大な国家態勢のロシア及び軍事力。

 その動向が久しく揺れているのは、プーチン氏を取り巻く社会情勢。

 政権の変調は、同じくアメリカ大統領就任と 感染禍に於ける世界の主権争。

 ただ、政局を牛耳る現代のラスプーチン?の本音は、巧みに扇動される。

 自国の先行きにも多大な影響力あるアメリカや西側諸国NATOとの均衡。

 ロシア民衆の政治政策への情報が自由にならぬ伝統?打破は遠い。

  

 対日本の北海道領土に関した動きは、流氷が緩む遅い春と読むだろう。

 いまだ最大級の戦略原潜を中核とする北海の牙は日本に向いて沈黙する。

 

 

 

  中国 偉大なる始皇帝の如く、現代の国際社会で皇帝とならんと

 中華人民共和国は、政治の頂点にある習近平氏が夢見る経済圏構想だ。 

 企業で喩えるならば、異例の業績や成功に功績を残す中国の最高指導者。

 政治に関しても栄光たらんとする人間も既に老いの途にある事実は重要。

 今後の世界を視野に入れた制覇!を容易に想像するのが世界の民意。

 近年の急速な世界で浸潤していく資本力の台頭に危機感を抱くエコノミスト。

 米国寄りの経済バランス、そして軍事力の推移が証明しています。

 中国人は、この経済隆盛に後押しされ、数多の経営者が誕生しています。

 日本の経験したバブル期の10倍超え景気が大陸から放たれる矢!!。

 

 地球規模の人類が被る暗黒時代” などと失望する人々は早計であり、

 そうした情報戦略に尻軽に便乗する投資家タイプでは生残れません。

 緊急事態宣言など いまや自粛” に追い込まれ、思慮の時間を持て余す

 日本の民衆には今後の世界を分析する機会ではないだろうか。

 

 菅首相は、今回の責任を自らが負う(与党の立場で必ず責務は担保)

 という会見でのお言葉がありましたが、それは連立や野党などに好都合な

 政権移譲を狙う側に条件化しただけのことです。

 

 現在の感染危機の先行きには、多大な国民との協力と貢献を求められ

 単なる反論を控えて、政治的な共闘に歩み寄ることが重要です。

 

 

 

  日本 では、感染症による災禍に没頭し 失墜と心理の低迷に困惑。

 そんな渦中でも 世界の狡猾で残忍な現実は、政治戦略で領土拡張や

 ウイルス禍以後の世界を目論んだ支配権に関心事が高まっている。

 世界の抱える現実は、ミャンマー事案?を見るまでもなく危機を孕んでいる。

 日本人が悠長な意識で、責任の押し付け合いをしてる間に国土まで喪失。

 自らが血を流さず 汗をせず泰平に酔い痴れた東洋の経済特区は幻想です。

 

 感染禍は平等で、昼夜を問わず忍び寄る不可視の重圧であり・・

 国民の大部分は、希望も生活も失い 精神の破局に立たされています。

 それでも半世紀以上前の危機に比較すれば、猶予の時間に呼吸していられる。

 

 失望は、いつでも可能です。 生きていられる幸運と自身の可能性は欠如しない。

 こんなにも経済の疑似繁栄に浮いたフロートテンプル?は脆かったと知る。

 幻想から、痛みも死も日常の現実に引き戻されて 先人の労苦に深く感謝する。

 

 いまある座標が誰かの犠牲であると自覚しただけ 皆さんは賢明になりました。

 せめて・・  敗戦や被爆を乗り越えた 私の知る日本人だけは事態を挽回できる

 そんな真の可能性をみせてくださると信頼しております。

 

 

 

 さて、2021”  2月から世界は急速に事象が変動していきます。

 10年以上前に編纂し制作された 予測される未来図から、また何か書けるはず。

 社会不安に乗じた暴動や政治的な崩壊、信仰の無力さが露呈する世界の明日。

 膨大なレポートに記される 今後のシミュレーションが激変できるように願っています。

 

 

 

                    KEI 

 

 

  

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  Stage  1  感染の始まりと大陸間での浸潤

          (現在までに至る環境の変化、感染対策の初期段階終了)

 

 

  Stage  2  ウイルス変異種発生の兆候と拡大

          (人種間の大量ワクチン投与開始と亜種サイトカインストーム)

 

 

  Stage  3  世界経済の縮小と技術脅威の顕在化

          (超大国主導時代の終焉と アナザー・コロナ対策の始まり)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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予言のように感染禍” という唯一の鬼”を駆逐したい時代の到来

鬼滅・・ の物語りは身近なウイルス危機に。

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