まずは 慌てないでいこう。
ウイルスの変異” は承知していたこと。
変異型ウイルスの感染からが第二波
いままでは新型コロナウイルスの洗礼。
人類の試練は・・ ここから始まる
コロナ自体が変異で誕生した経緯。
確かに、ニュースとしてマスメディアは
こぞって変異種のウイルス脅威を説く
それはシナリオ通りです。
テンポ良く 民衆の意識を掌握する喧伝
実情はどうであれ、第?波・・ を急ぐ。
その表現は、視聴率対策だろう。
世論としては、周知とし理解も先行きも
思い通りでありたいはずだが・・
現実に感染禍を認識してはいない。
原野のダチョウの如く 怯え体を丸め
嵐の過ぎることを待てども解決しない。
感染力が強くなろうと、堅持すべきは
予防に徹することだろう。
我々は研究機関でも製薬会社でもない。
治療法は、遠い夜空のムコウ・・
PCR検査の正診率が高くても未だ僅か。
夜明けは来ない数年間を覚悟すべき。
慌てても民衆に打つ手はないのです。
少しでも衛生観念を向上させながら
基礎的な体力の温存に留意したい。
なにも世界の終わりでも?来たように
深刻にならないでください。
私たちにもすべき行動はある。
一番大切なのは、軽挙妄動を慎む。
そうです、商業的な報道に踊らされぬ
惑わされず状況を自分なりに思考。
いま個人のレベルから逼迫した感情と
長期のストレス状態を懸念しています。
こんな時こそ集団ヒステリーが危険。
いかなるウイルスにも発症しにくい人。
感染後に重症化しにくい人間もいます。
そうした人体の違いは確実にあります。
逆に感染リスクが高い人間も多い現実。
この感染者に十分な治療を用意すべく
冷静に耐性や抵抗力の強い人間を知る
それが準備する必要性となります。
正常な治療を考えると医療機関はダウン
しかし、脆弱な人間を優先できれば・・
少しでも負担を下げ、試練に立ち向かう。
既得権を独占しながら、何も知らない
混乱と動揺ばかりで腰の据わらない
どうにもならないから扇動という団体。
民意を操り破壊的な衝動を煽る勢力
旧体制を唾棄して利益を欲する愚行。
お安い終末思想の諸君にサヨウナラ。
そうしたテロリズムに等しい行いに
負けないで弱者を優先し守る社会。
いま、皆さんが存在していられるのは
そんな危機に立ち向かう先人の恩恵。
変異” を怖れないでください。
現状が激変する訳ではないんです。
抵抗を継続した社会が被る試練を経て
コロナ・リブート を人類の革新にしよう。
文明はテクノロジーだけではなく
精神の発達こそが救済なのでした。
美しい貝殻も屍・・ 生きていれば
もっと美しいはずでしょう。
冷静に狙い予測して勝てばいい
限られた医薬品や従事者の負担軽減
戦略的な医療態勢を維持する明日へ。
この程度で狼狽えない!
数年前の アニメ・ジャパン 会場にて。
この時点では、鬼滅の刃” に対する注目も驚くほどでもなかった。
もちろん COVID - 19” を警戒する意識は希薄でした。
新型コロナ無双は 鬼舞辻󠄀無惨 に匹敵する蹂躙
いまや謎のウイルスが世界を闇に覆い尽くそうとしています。
十二鬼月” なら遂に 上弦の如き強力な感染が牙を剥いてきた。
第1波 は、ウイルス変異が起きるまでと想定し 準備してきた側は読む。
コロナ・リブート を認識!!
第2波 の始まりは2020年 12月ということになりません。
人々が抱く 感染禍が終息するどころか、予定通り変異を示してきたようだ。
恐らく・・ 来年には人口密集度の高い国家を経て伝染の認識が変わる。
いま世界を蹂躙するのは、鬼どころか不可視で凶暴な微小ウイルス。
人間ならば空気の呼吸なしに生きられません。
もう・・ こんな薄いマスク越しにしか 愛を伝えられないのです。
現在の感染兆候を知るインフラは体温センサーによる発熱の可視化。
次に脅威となるのは、感染後に発症しても発熱が低い傾向となる変異?
ウイルスの変異は、己の負” を減らそうとする防御の証し。
より潜伏し 感染を拡大していくであろう。
ステルス・コロナ・・
ラスカル よりも上手に洗う
効率の良い消毒のスキルもマスターさせていきたいですね。
かつて繁栄した白亜紀や中生代の恐竜の子孫が・・
滅びない生物の希望ではありませんか。
長引こうと我々 人類は敗北などしません。
お願い☆著作権ある 記事の無断複製・転載はご遠慮ください。