え”~っ!また来たの
 
   (から始まって・・不思議の  キツネのお話し。
 

 
 
 
 そう叫んで驚いたかは内緒ですが、キツネちゃんから寄ってきてくれました。
 またしても アニマル遭遇率が高い私。
 
 
 
 
 
 前回は、暗いから アカギツネの子供かと思いましたが?
 ディテールから調べると、これで ホンドギツネの種族かも。
 ほんとうは 名前も聞きたいのですが、黙ってお座りしてくれます。
 
 
 
 
 
 赤城で遊んでたでしょ (お稲荷さんのお告げで全部バレバレだぞ  )。
 そんな意味深な 瞳で見つめてくれる カワイイ子です。
 
 
 
 
 
 
 キツネ 目線で追う 碓井峠の進入ラインなら最速とは地元の伝説。
 そんな謙虚で低姿勢すぎる 摩訶不思議な邂逅となりました。
 
 
 
 
 
 まるで渡り鳥みたいなお話しですが、近年の研究で、哺乳動物の網膜にも
 磁場を知覚するクリプトクロム1a という物質を備えている可能性がある。
 そんな学説があるそうです。  地磁気で方向性を補正する能力のこと。
 
 キツネの運動能力や潜在的な不思議なチカラには謎が多いのでした。
 
 
 
 
 
 こうして 和みモードで 知らずと意志の疎通?がありそうな・・ まったり感。
 大昔から キツネの学習能力など孤高の賢さは伝えられます。
 フラッシュの閃光にも 幻惑される様子もありません?。
 
 わんこ?にしか見えません、お互い 無口なんですよ(笑)。
 
 
 
 
 
 本来は、山深い広葉樹林に徒歩で踏み入るものですが環境のど真ん中。
 触ってると 犬のようなんですが、独特すぎる環境のせいで神秘的。
 陰陽師の安倍晴明を キツネの子” と揶揄する都人がいますが。
 
 なにか 第六感的なセンスを秘めた雰囲気はありますね。
 
 
 
 
 
 当然ですが、野生動物でも 特にキツネは人間に懐かないそうです。
 見知らぬ旅人が夜道で困ってるから助けてくれたんでしょうか。
 人間の善悪も学習の途上?、出会えて癒されるケイでした。
 
 なかよし・・ になれて嬉しいです。   カワイイ
 
 
 
 
 
 ライトを消すと 漆黒の闇   月明りも届かない森の奥は異界のような。
 ついさっき 立派な角の牡鹿の横断風景に見とれていました。
 
 夜行性の動物たちがいる原始の森らしさが素晴らしい。
 
 
 
  どうやら  なんとなく私を敵意のない人間として識別してくれるようです。
 
  キツネちゃんには、魔法の時間を過ごせる謎があったのですが?
  その奇譚については、また次の機会にいたしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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思い出のアルバムに早くもキツネちゃん登場。

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