立冬のきょう・・・
北陸の奥深い山々にも 過酷な冬が近づいてきました。
里に 姿をみせる日本猿たちも 白山麓の自然に抱かれています。

霊長類の眼差しは、生きるため注視する。 漫然とした視野などないのだろう。


凍てつく星の下も 積雪の森も 親子で温もりを保って生きていく。

母子の絆は、動物も同じこと。


その野生の瞳に・・ 人間の些末な行動は?どう映るんでしょう。

束の間の出会いに お互いの居場所を知る刹那とは。


また春まで・・ 元気でな 達者で生き残れよ。

自然界のウィルダネス 私は何処にいるのだろう。
お願い☆著作権ある 記事の無断複製・転載はご遠慮ください。