もしや・・ アレは?
近代化された輸送機 C - 2
迷彩色でお馴染みの C - 1の後継機として配備が進む純国産機です。
ランウェイ 06方向より進入する機体、午後は 少し逆光気味になるのが惜しい。
JASDF C - 2
全長 43,9ⅿ 全幅 44,4ⅿ 全高 14,2ⅿ 操縦士以外に乗員は110人が可能。
主機 CF6 - 80 C22搭載(2基) 20トンの重量物搭載時でも 約7,600㎞の航続距離。
旧世代機と比較して 航続距離も4倍、搭載重量も3倍以上を空輸できるようになりました。
ギアダウン(車輪を出して)で着陸態勢かと思って レンズを向けたらフライパス。
私にとって、大型機 C - 2 初遭遇は 貴重な飛行シーン撮影なのでした。
次回は、カーゴからのローディング・シーン(積み込み)も見たいです。
航空祭こそ中止の小松基地なのですが、こんな美味しいシーンは全部観れます。
以前 撮影した C - 130輸送機 世界的なベストセラーですね。
夕暮れの小松空港・・ Boeing 747 400 F
南コーカサスのアゼルバイジャン共和国 シルクウェイ航空 所属の空輸便。
カーゴルックス航空 所属機も 747 400 F
風の住む星
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