心 惹かれる・・ 水の惑星
水の迸る情景は、どんな時も心を潤していきます。
紅葉の始まりつつある 一 沼 から登っていけば、大小の池や沼があります。
さて 本編に戻りましょう
こちらは 木戸池 今回はトレッキングする時間がありませんが
自然探勝コースを選んで樹林に入れば、ヒカリゴケや猛禽類の姿に出会える。
森の向こうにある 田ノ原湿原にも行けるといいですね。
天候も曇りがち・・ 夕暮れの時間も刻々と近づいてきました。
のんびりと宿泊して、自然を堪能したいものですね。
そこから進むこと数分の 平床 には温泉の湧く湯本から大量の湯気が噴出。
硫黄の匂い・・
もちろん 路線バスも通っていますね。
歴史のあるホテル経営、日本中の人々が宿泊したことでしょう。
いよいよ 寒いくらいの山の空気
秋の夕暮れは早いですからね、逸る気持ちで足早に先へと走り出すのでした。
横手山へと登る 国道292号線。 標高 1820メートル地点。
さらなる 標高が 2000メートル級の山岳路を走る気持ちよさ。
むしろ 悪天候が・・ ふたりの絆を深める愛のマジック。
真性の独身者が(笑)・・ 適当なことを言うじゃないか?とか思わないで。
次々と霧の中から表れる美しい景色を求めてください。
冷えた霧の洗礼に・・ 挫けないで
殆ど条件反射のように、先行きの見えにくいコーナー出口に顔を向ける。
だんだん・・ 撮影どころではなくなってきました。
フォッグ・・ 霧はキライじゃないですから。
スカイレーター乗り場には、有名な雲の上にあるパン屋さんの
横手山頂ヒュッテ の看板がありました。
ハイジの気持ち
視界がゼロになろうと、恋人達の未来は明るく澄み渡る空の上。
もう少し お天気が良ければ、流れる雲に包まれることができそうです。
まだまだ 上には上がある
山頂は、さらに高い場所にあります。
横手山ヒュッテ で宿泊したいですよね。 雲海や御来光を体験できますよ。
後から ライダーやドライバーが続々と登ってきますから凄い光景でした。
確かに 標高も雲の上を目指すヒルクライム・ステージ。
涼しいどころか 寒気を感じる季節になりました。
だからこそ 美意識が試されるオープンカー が快感を誘うから不思議。
痩せ我慢じゃありません。 それを体感した者にしか解らない自然の堪能。
これから染まる山肌の紅葉のように真紅のロードスターを駆りましょう。
ありのまま 極上のオープンエアモーターリング。
自らが 風になれる バイクには敵わないけどね。
脳内BGM 再生スタート♪
ホームページ 失われた 地平線 click
お願い☆著作権ある 記事の無断複製・転載はご遠慮ください。