宴の後の寂しさよ・・
疾走る人間にとって 自らの方向性を示唆し、安堵すらさせる道標とは。
これが現代の道交法が示す 蒼き鋼の・・ Straßenschild （ドイツ語）なのだ。
英語なら マーク ですか、シルト は標識のことなんです。
（ドイツで交差点だったら クロイツ？でしょう。）
春には 満開の桜を愛でて、四季折々の自然を堪能し 歌も詠む。
そこはかとない世界の神意を受け止めるような素朴な暮らし。
ほんとうに 大きなイベント自粛は、身の回りまで急激に変えていました。
我知らぬうち・・ そんな盛大なショーを観に行く習慣になっていた自分自身。
これは、都内で開催された アニメジャパン というイベントのワンシーン。
作品のキャラクターに扮して コスプレを披露する趣味人の宴。
経済社会の普遍的な趣を謳歌し、 ・・自粛ってなに？ 感染ってなに？と
まるで異世界に紛れ込んだ主人公のような狼狽え方をしているのではないか。
『ゼロ から始める異世界生活』 鬼族末裔で、ロズワール屋敷の有能なメイド
レム さんのお姿？ということですが、詳しいことは知りません（照）。
それは夢の景色のように・・ ただひたすら美しい眺めだった。
自然に還れと呼んでいるかのような
ゼロ から始める 志賀高原の観光でしょうね。
ここは景勝地の池 一 沼
森羅万象の加護を感じながら・・ 合掌・・
決して 大都会の住人ではないが、池の畔に立つだけで・・ 和みますね。
紅葉が始まっています。
静けさと水面に映る景色のなんと美しいこと。
志賀高原にある幾つもの清らかな池。
今宵も満天の星星を水面に映しているのでしょうか。
クリエイター は、自然からこそ印象を強く受けている。
なかなか 綺麗な景色に見とれ・・ 標高が上がるごとに紅葉も広がります。
さあ、先を急ごうか相棒。
まわる まわる 宇宙の輪廻
いまは明け方の午前五時を回り・・ 東の空に三日月と 金星の競演。
そして西の方角を見れば、火星が朱く妖しく輝いている。
こうして書き記す私は誰・・。 そんな貴女は何処にいるの。
この画像は イメージです。
泡沫の世界はCOVID ‐ １９” に翻弄され狼狽えながら自制心を失った。
本来の恐ろしい病は、その何倍も人類を蝕む事実を忘れているのだ。
微視的な観念から離れれば、巨視する惑星さえも細胞の様に思える。
その並びかたと位置の座標が折り重なる太陽系の九曜。
いつも星は密かなメッセージを隠している。
ところで ガソリンスタンドのことは Tankstelle （ドイツ語）といいます。
燃料補給には余裕をもって走りましょう。
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新幹線に負けたくない君も・・ きょうはスロットルを戻そうね。
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