なんででしょうねえ 海の・・・
パイクピークスの如き(笑)高原への急な登り勾配を駆け上がりながら
私の脳裏には、以前の旅で行った 南の島の珊瑚礁が浮かんできました。
遠く時を超えた感覚の蘇るような 不思議な心地良さ。
こんな日は、走りが気持ちいい証拠なんです。
巨摩 郡ちゃんが鈴鹿4時間耐久ゴールで、コーナーの向こうに海が見えるゼ!ってアレ あの気持ち。
思わず 風を感じてしまいました!
身を捩り 後ろを振り返りたくなる・・ そんなスポットがありました。
まさに 理由なき トリップ(笑)しちゃいそうな気分になるほどコーナーが好き。
広葉樹が中心であり、しかも長年に渡り整備されたロード周辺は美しい。
山岳地帯らしい 原生林を中心とした広葉樹林は一年を通して最高です。
山間部で暮らす人々の必要な木炭。炭を焼く 人々の働く姿が志賀高原の日常。
戦後は、志賀の観光化に拍車をかける地域の変化で炭焼きは激減したそうです。
ここは貴重な炭焼き小屋が復元されたもので、いまも作業をなさる姿でした。
木立の中で 煙が漂い 景色を温めているような匂い・・ 炭焼きをしておられます。
その道路わきには、展望台への小径がありました。
眺望の彼方には・・
対岸の露出した岩の荒々しい山肌、そして瀧が見えてきます。
有名な 澗満滝 (かんまんだき)の展望台からの眺めです。
その落差は、107メートルもあるそうです。 深山幽谷の美ですね。
紅葉の季節には、是非とも眺めたい景観でした。
麓から走り始めて 高低差のある山々の景色と空気。 秋っていいですね。
私は 昔から広葉樹林って好きなのです。
山歩きも コロナ禍でなければ、ゆっくりと楽しみたいところです。
どこまでも雲上の高原を目指して 登っていきます。
走りを愉しむオンリーだと(写) 撮影は面倒な気がするんですが。
近頃は撮影も楽しめる 変化した自分の気持ち。
つづく・・
なんだか 優雅な乗り物に思えるな
大型のSUV ならシチュエーションも良くて、天体望遠鏡を積んで観測に。
クルマでも 特に似合いそうなのが筋肉質な アメ車ピックアップ。
もろ 旅っぽいのさ
こういう 出で立ちで ヒルクライムを愉しむのも素敵でしょう。
新車購入おめでとうございます。 素敵な風に乗りましょう~。
そして、現在の究極的な選択肢なら ・・泣き虫ペダル(実写版)かな。
いろんな ハート を詰め込んで
志賀高原を目指しましょう!!
脳内BGM 再生スタート♪
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