実験菜園の収穫タイムになりました。
サツマイモ を掘りに来たので、もう両手が泥だらけなんです。

菜園を眺めると 芋の葉っぱが生い茂る緑地帯がサツマイモの栽培エリア。
これだけ簡単に繁殖する植物なら 荒れ地の緑化に役立つと思いました。
植えてしまえば殆ど放置に近いので、食糧難には強い味方です。
とにかく 蔓がのびすぎて片付けがたいへんでした。

土地を肥やす 有機肥料の材料に転用できればいいんですが?。
畝の盛り上がりにある 芋の根っこ。

サツマイモ には、肥沃な地面より 痩せた土地が良いと言われています。
KEEP OUT KEEP OUT
引っ張ると芋づる式に出るのもありますが、大半は遺跡発掘現場と同じ。

畝で育てた方は~けっこう大きなサツマイモ 🍠が次々と出てきます。

何度も実家まで運送が面倒です・・
すぐに持参した作業カゴに溢れるほどの数が収穫できました。

段ボール箱に詰めなおして クルマで運びます。

デカイのが~ごろごろあるんです!
大きい方の芋は大きさ 30センチくらいあり、その重さは1キロあります。

比較対象の水道散水栓。 全体の半分くらいは普通のサイズです。

お料理しやすいのは、やはり普通のサツマイモでしょうね。


もしかして? 大収穫ってことかな
天然農法の無農薬野菜。🍠 数百本のサツマイモを収穫しました。
いっぱい読者さんたちにも配りたいです。

ビギナーズラックと秋の空
汗をかいて・・ 涼しい秋風で揺れるコスモスが和ませてくれます。

いまも咲いているヒマワリは 小さな向日葵だけになりました。

きょうは 撤収します~ サヨナラ
しかし目前に、いまの倍もあるサツマイモが立ち塞がっているのでした。

たまたま実りがよいですが、来期は栽培の規模を考えないといけないようです。
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