横顔が綺麗で好きになりそうだ…
ドイツの工業力は凄い、メルケルさんが生まれる前から機械工学の先進地。
そこでも BMW 社 は、クルマとバイクを開発し続ける心憎い拘りのあるメーカー。
なによりも富裕層への高級感という意味で世界に君臨している。
昔から BMW なら R100RS や R80 イメージの大陸ツアラーと思いきや?
いまでは日本製のスーパースポーツの良さや特徴を学習した探求心が凄い。
ジャパンブランドの影響が濃い
ジャパニーズ・モーターサイクル”は世界に冠たる文明の先駆者だ。
ただ…ユーザーに低価格で高性能なオートバイを提供して成功した日本の技術
機能と品質で迫るが、欧米の伝統的な高級感で押されると弱いかもしれない。
四輪同様に所有感を満たす高品質は心を誘う重要なファクターだ。
正面からは…?
性能も向上しスポーツ性能や運動性が優れたBMW もデザインの微妙さが…
この機能一辺倒で先進的すぎる左右非対称のライトデザインは恋心に発展しない。
正面と真横が同じ次元で見るような感覚は、キュビズム” のそれに近い不思議さ。
独自性も永遠のテーマだ
よく言えば耐久レーサーっぽいけれど、全体の高級感や意匠に違和感を隠せない。
クルマのキドニーグリルといい、欧州でBMW の拘りは人間臭くて大陸らしさ。
製作現場で指揮をする高度な技術シンドロームに陥る気がするのだ。
機械的な必要性や機能の昇華に拘る仕上がりの一例か?。
多様化の彼方に視える地平線へ
敢えて・・ シンメトリーを踏襲しない手法?
確かに無印良品” のような消費者への価値もあっていいだろう。
しかし クルマやバイク通が重視する、エンブレムに秘めた歴史や伝説の価値。
そこにある物語りを愛する人間の知性。 まだまだ独自の進化を愉しめそうだ。
拘り自ら選んだ物に惜しみなく投資することも愛
知の冒険者たちを知る
過去のアメブロ企画ですね。
残り100日の運勢は・・・(2017年版)
2017年ラストスパート!
あと100日でしたいことは?