厚生労働省は 8日夜、新型コロナウイルスのPCR検査についての相談で
新たな目安として公表した 発熱が 37度5分以上になり4日以上であれば
という表記を取りやめました。
いまは具体的な体温を示すより、高熱や息苦しさがある症状なら即時相談
してくださいと呼びかけています。
さて、なにかと検温されることが増え 体温計のコンディションも気になります。
きょうは、電子体温計の電池交換の方法など掲載してみました。
最近は 誰もがお世話になる体温計
私の愛用している体温計も かなり旧いタイプですが、心配なのは電池残量。
たいおん?大切ですよ
こうして検温の頻度も増えれば、正確さを求めて電池のメンテナンスしましょう。
初期の電池は モニター用で おおよそ寿命は3年程とされているんです。
(体温計の耐用年数は通常の場合 5年程)

普通にボタンを押せば 表示部分が待機モードになりますね。
スイッチを切りにしたら裏面を向けてください。

先端の細いドライバーなどで、上部の溝をやさしく突いて押し出します。

すると ロックが外れて電池ホルダーが抜き取れるんですよ。

こうして表側にすると分かりやすいでしょうか。

こんな風に ボタン電池が嵌っているのです。

旧くなったボタン電池を抜いた状態。

アルカリ・ボタン電池 LR 41 ダイソーなどでも販売されています。

さきほどの電池ホルダーに 新しい交換電池を嵌めます。
本体に装填すべく 表裏・向きを間違えずにセット(マイナス側を上)。

これで大丈夫、ほらほら体温計が復電しましたよ。

再びスイッチを押しましょう、最高温度の表示(42,0 ℃)がされスタート。

さっそく ハロちゃんの体温を測りました。 (意外と平熱?)

ええっ・・ ハロの体温?。 アムロ・・ ゲンキカ

チョッパー!! ほんとにドクターなの?
こんなのもあるんですよ?
そういえば体温計も 新型コロナ感染で心配なのは皮膚への接触。
いまは センサー式の体温測定器が通販でも売られています。
Chunni Model CN 520
これは単4電池が2本入り、ガングリップ式のスイッチを握る操作をするだけ。
触れなくていいんです!!
身体から 1~3センチ離して測定すれば、即座に表示部の数字で確認可能。
ラップ・タイムは測定できないんですが(笑) ちょっと便利そうでしょ。
急いでいるときも便利。 中国製で安価いんです。
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