反閇の術 って?なあに
へんぱいのじゅつ・・ その妖しげさを試しましょう
『反閇の術』ありき…。 漢の時代には、君子が長旅に出る前に、行神を祀り
旅人は邪気を祓い、場を清めるため、禹歩(うほ)と申す特異な歩き方をします。
行神の姿は禹のようであると信じられていたため… その神を祀る儀式です。
西方面や北へ向かう際は…右側に祀り、東の方面や南に出かけるなら左に祀る。
進行方向に潜む 災いの調伏
いうなれば 陰陽師の行う 災いを調伏する呪術ですね。
五画となる印ならば、清明桔梗印の如き星型☆。
『 敢えて申し上げます。 どうか私の旅が無事であり
そのため先に禹の道を清めん 』 と呪文を唱えてください。
地面には五画の印を描いて、中心の土を拾い懐に納めてから旅立つのです。
北天に見える あの星座の形
そして、北斗七星 の形に合わせて歩く…作法もございます。
一歩(貪狼天英)、二歩(巨門天任)、三歩(禄在天柱)、四歩(文曲天心)
五歩(廉貞天禽)、六歩(武曲天輔)、七歩(破軍天蓬)…と踏みます。
この歩きは継ぎ足、呪文を唱えながら~踏み出した足に~後ろの足を引き寄せ。
こうして凶”を踏み抜き~吉を呼ぶというもの。
歌舞伎の六方(ろっぽう)や相撲の四股(しこ)は、同種の意味合いで行うのですね。
中国の夏王朝の始祖…禹(聖王)より伝えられた歩行術なのです。
( 禹 紀元前2070年頃の聖王)
ネット誹謗中傷の裏側を斬る
世を乱すインターネットなどの誹謗中傷が絶えないのも愉快犯の仕業。
これに悪い目論見の団体勢力までが裏で動いているといわれます。
コロナ禍で身動き取れない社会のフラストレーションか?
我々は踊らされている!!
私たち 国民同士を煽り 軽薄な誹謗中傷させあわせて混乱させる首謀者。
それにより 自分たちは行いが立派だと喧伝したい人間たちがいるようです。
なにかあると火事場見物のように、すぐ見苦しい争いに飛びつく卑しさは恥。
ただ慌てるだけで虚しくエネルギーは消耗する。 その力で大勢を救える。
稚拙に争う人々を煽り 自分たちを聖人と売り込んでいる者まで出る。
・・・熟慮して 遅くても考えた行動が望まれる。 冷静さの美徳です。
コロナウイルス という見えない鉄格子に阻まれ皆さんは監禁された暮らし。
欲求不満で乱され 心まで囚われる必要はない 自由でいましょう。
情報は智慧で生み出されるもの、乱れや争いの火種になってはなりません。
寄り道も 損ばかりとは言えない
これは、迂 を もって 直 とするという、孫氏の兵法にも通じるもの。
人間も 時には 真っすぐ歩くより 迂回したほうが安全で正解の時がある。
迂回して渋滞を避ける、トラブルに巻き込まれないなど多岐にわたる読み。
最適のコースをシミュレートするなんて、まさにその通りでしょう。
その時々の最良の結果を深慮した生き方を積む経験値。
苦労って少しも損ではありません。 極意は苦労すら楽しめること。
そうした知恵を感じますね。
遠回りしても 損とは限らない
もちろん野菜にも 当てはまる?
伝説のゴ~ヤ~マン
ニガウリ と呼ばれる 苦そうな味のゴーヤ だって健康食ですから。
(いっぱい収穫できましたよ。)
好き嫌いしないで野菜を食べましょう。 夏バテしませんよ。
手間をかけて キュウリも冷やしてから料理すると美味しいとか・・ あるある。
涼感を感じる・・
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ご飯に一番合うおかずといえば?チャンプル~。
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