ワクチン開発に希望を求める世界。
しかし、一年以上先となり 治療薬も不十分ですね。
いま日本人は、自粛や待機で生活者は動きを封じられ
慣れぬ事態に 才能や膨大な時間を浪費してばかり。
なにか効果のある治療法や抵抗力を獲得できないか、
人々に特別な技能や予算を必要としない免疫強化?
これからの季節に適したテーマを提示します。
人類に黄昏の時代を招かないために・・・
太陽を味方につける計画
地球の生物、そして人間の進化は太陽光の注がれる環境で育まれてきました。
医療も薬品も無い時代から変わらないものですね。
生存している人類の大半は、太陽光線を浴びて人体の機能を保つ生命体。
有史以前から人類を蝕む感染症の危機を自然界で乗り越えている実情。
新型コロナウイルス COVID ‐ 19” による感染で重篤化や死亡した世代。
その死亡率から鑑みて慢性疾患のある患者や免疫系の弱い高齢者が中心。
今月末は、増加する感染者と対応した医療機関の人的負担も初期の臨界点。
このまま座してウイルスの蹂躙に挫けている訳にはいかないのです。
発病までの感染リスクを下げる手段を講じると、適正な抵抗力の強化となる。
人間の健康な身体を支える物質が栄養素でも補完できる可能性があります。
文明による生体サイクルの狂い、夜型生活パターンで失われた日光の恩恵。
誰もが簡単に、余暇を通して日常に試行できる日光浴が抵抗力を向上する。
疫学的な視点では、北欧や太陽光の弱い地域で暮らす人間は、ビタミンDの
不足が顕著なことで知られます。
ビタミンD の欠乏症は、感染症ダメージに脆弱な人体となる傾向を示します。
呼吸器系の病気を考察すると 結核やインフルエンザには、環境の差異から
季節による発症率の違いが見られます。
(わが国でも秋から冬などに好発し、罹患する患者も増加しています。)
その時期に明確な違いは、日照量の低下で太陽光線に恵まれない環境。
人間の身体が抵抗力として求めるのが ビタミンD を生成することも減る。
近年、人体の必要なビタミンの中でも D” の要素は欠乏症になるほど。
治療や投薬を待たずして人体の貴重な抵抗力が失われているのです。
こうした事態の世界、そして日本では愚かしい詐欺や不明薬が横行する。
感染への恐怖心やストレス状況が次第に人体も精神も蝕む。
3密” を避けようと委縮している不健康な暮らしを打破すべく立ち上がれ。
毎日 15分ほどの日光浴
このビタミンD 人体で必要な量は、自然に生成できるのですね。
日照時間も長くなるこれから、平均 15分ほど太陽光線を浴びるだけ。
私たちの皮膚で太陽光線により生成される種類のビタミンなのでした。
文明の恩恵は様々あるでしょうが、人間を救える糧は自然界にある。
自らの生活でも感染を打破すべく守る準備に予算はいりません。
太陽光線により健康を害する特殊な疾患の人々でないなら試してほしい。
これ以上の治療法に迷い空白で苦しむ前に打てる手段はあるのです。
生体機能を自然に強化するか、薬理的な治療を待つダブルバインド?
温帯地方の日本列島に関しては、常夏の地域より季節変化が大きい。
最近は、紫外線の脅威や女性の美肌?趣向から太陽を敬遠した社会。
それでも陽は昇るのです。
人類に自然界の恵みは尊い
CDC つまり 米国疾病対策予防センターで以前ディレクターを務めた人物
コミッショナーとして ニューヨーク市保健局に於いてチーフに就任していた識者
トム・フリーデン博士のコメント動画をご覧ください。
家庭内や自室で自粛している間にも事態は悪化しています。
人類が協力して困難に立ち向かう意識が、ウイルスに分断され孤立化され
いまは誰もが自ら健康を守る最前線にいるのですから。
呼吸器系の感染症により、炎症細胞が増大し過ぎると体内の臓器に及ぶ
危機的な状態に サイトカイン・ストームがあります。
病原体と戦う免疫系、感染された人体の細胞はサイトカイン・シグナル放出
炎症した部位へと免疫細胞を招く役目なのですが稀に不明瞭な異常を示し
過剰な反応では臓器にも致命的な障害を勃発させる危険因子になる場合も。
もし肺に対してサイトカインストーム状態となれば、気道に免疫細胞や漿液の
危険な集中により閉塞が生じて死亡に至る可能性があるのです。
こうした症状が、100年前のスペイン風邪” パンデミックで頻発したのかも。
人間が呼吸を停めることは出来ません、人工心肺の機器も限られます。
新型コロナウイルスに罹患した症状の解明が遅れても予防策はあるはず?
ビタミンD を獲得する努力で重症化に至る弱体者の危険性を回避したい。
感染のリスク低減に僅かでも日常の摂生が生かされるなら。
医療に奇蹟を求めても無理なもの
人間の弛まぬ研鑽と試みた実績が希望となる
基本的には、自己防衛のシンクタンクも貴女自身が行うしかありません。
感染症リスクの要点を避けた文面で、ソクラテス・ストテラジー的なブログ論
私の予測する限り、今後も事態の収束はならず 危機を避ける知恵がいる。
牛乳を愛飲する人に朗報!!
必須ビタミンはもとより、健康面にカルシウムを補うなら牛乳。
とても優れた栄養素ですから、まず ビタミンA が皮膚や粘膜を保護
ビタミンB軍なら 基礎エネルギー代謝の改善を期待できます。
なによりも 上皮細胞の再生を促していますから、紫外線からの保護に有効。
太陽光による ビタミンDの生成を求めるなら健康に最適なもの。
勝算なきは戦わず (孫氏の兵法)
ささやかなことでも抵抗を試みる、諦めない姿勢に光明を求めています。
政府が事案対処で後手に回るサイクルを忌避するなら座している場合ではない。
感染の危険性は上がり、社会の疲弊は日々苦しさを増した経済危機。
体質で感染に抵抗力の強い人間もいる、しかし大半の人々は脆弱なのですから
今後の情勢に翻弄される前に自然な方法論を試してみることを推奨します。
犠牲を減らし、自己の免疫を高めることをプラスした生活にシフトしましょう。
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