自衛隊の発射装置 L C H
81式短距離地対空誘導弾 短SAM” とも呼称されます。
赤外線パッシブホーミングで 誘導弾を発射する機構を備えた車両です。
後部の積載位置にあるレールランチャーに装填されたミサイル兵器。
御覧の通り左右のブームには、4発の誘導弾を搭載できるのです。
地対空兵装としてポピュラーなタイプになり、これは東芝製です。
飛行する標的があれば、射撃統制装置による迅速な追随によりロックオン。
連続発射の実施により パッシブホーミングによる命中精度で撃墜します。
もちろん発射装置の地上照準具を用いた地上でのロックオンも可能です。
勇気をもって相手国や侵害する者に撃たせない兵装でありたいものだから。
新型コロナウイルス COVID ‐19の感染脅威はどうなっているんでしょうね?。
きょうは久しく活動を潜めていた 北朝鮮本土から飛翔体の発射事案がありました。
国家の威光のためとはいえ、餓死者も厭わず戦意高揚に注視させたい思惑の軍。
そうした軍事力を脅威と定めなければならない私たち・・ 悲しい現実ですね。
まさに奇遇?としか言えないのですが。
前世紀の日本にも蔓延したスペイン風邪が政府に認知されたのが 1918年。
当時の台湾が我が国に統治されていた時代に、巡業した力士団の力士が肺炎に。
これにより 3名が死亡しました。
同年の5月には、横須賀軍港で停泊していた軍艦で罹患した兵士が発症。
横須賀市内の医療施設から横浜市に拡散していった経緯となります。
そうです・・ 豪華客船ダイヤモンドプリンセス号の惨状を知ってシンクロニシティを
疑ったほどでした。
紛れもなく100年を経て、撃ち落とせない病魔の恐ろしさが蹂躙を始めています。
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流し雛 で終わらせられる悲劇なら、どんなに救われたことか。
せめて子供たちに、ひとときの安息を。
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