緊急事態には、頼もしい防災ヘリコプター。
撮影地 小松空港
グラン・メゾン東京”の最終回を観て、やはりキムタクさんらしさが格別。
私にとって 木村拓哉さんという雰囲気?が文化と呼ぶに近い。
レストランを舞台に、その醸しだす空気が効いたドラマでした。
様々な見方がありますが、スーシェフとしてリードしながら
人間関係を細やかに見守る彼の在り方に好感を受けましたね。
シナジー・・ とでも表現すべき相乗効果が素晴らしい。
ドラマ展開は、途中から視聴したのですが面白いドラマ。
こうした番組や医療ドラマに付き物の専門コーディネーター。
グラン・メゾン東京”では、キムタクさん自身が周囲への心遣いが良い
ドラマでのシェフぶり以上にコーディーネートに徹する姿に感動。
主役という耀きだけではなく、サポートに徹する大人のキムタクさん。
なかなか自分本位な人間が多い時代に、気が付くとあらゆる方向に
さりげなく目が届いている活躍が実に感触がいいのだ。
倫子さんの魚料理を完成させるべく、己は一歩引いて俯瞰から
マグロ”食材に挑戦する背中を示すことで、ヒロインも成長する。
この調理に試行錯誤する姿が、彼女にも魚料理に関したノウハウ
極意の伝授になっていたと思う。
そして遂に、ミシュランの三ツ星レストランに選ばれる快挙。
味覚に訴える感性の分野である料理人の世界は厳しい。
マニュアル偏重主義、教えてもらう指導が当然?なんて風潮に
己の感覚と丹精込めるフレンチの料理に打ち込む姿。
木村さんのドラマは・・ つくづく好きな私なのでした。
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地下鉄は便利ですが、やはり空が見えると嬉しいです。
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