静かだ・・  冬の夜。  晴れて澄み切った宇宙に月の美しさ。

  南天には、オリオン座と・・  おお犬座のシリウスも白い輝き。

  (ベテルギウス・・   こいぬ座のプロキオンともども  冬の大三角だな)

  大気の冷たさと透明度、月照の影は冬枯れた木立ちの時を止める。

 

 

 

  凍てつく星座の下    さぞや 妖かしの舞いも美しかろうな。

 

 

 

  2019年 12月 11日 Wed AM 01:45 頃   天体観測記録 
 月齢 14,068 月の位相 161,653  輝面比 97,458% (高度 43,328)
 月の地心距離 389,130km 

 





太陽系外から来訪した天体のボリソフ彗星は幽かな光。





 


月齢では満月ではないが、満ち欠けのクレーター部分を強調。






月面に天文台があれば、深遠で美しい宇宙を観ているだろう。






寒い真冬の大気、息をしているのが自分だけに思える。







そこはかとない虚空・・  ほんとうに誰もいないのだろうか。

















なにかを想い出しそうな気がする・・



 

 

 

 

さて・・  今宵の客人(妖かし)は誰であろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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月を100円玉と見間違えない・・私の心は曇りなし。

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