飛行機って・・ まるで硝子のマントみたいだね
基地の駐機場から タキシングで移動していく U - 125 A
どっどど どどうど どどうど どどう
青い クルミも吹き飛ばせ 酸っぱい カリンも吹き飛ばせ・・・
航空自衛隊の救難では、この機体が真っ先に飛来して現場を確認。
ヘリの救難活動ばかり報道されていますが、U ‐ 125 Aが必ず随行しています。
現地の状況の掌握や遭難者に救援物資を投下したりもします。
閑静な小松空港に 唸るジェットのエンジン音が響いていきます。
空からの捜索指揮、管制を行う 重要なフライトディレクター役。
バックに見える アラートハンガーには、戦闘機が格納されています。
この見慣れたシーンこそ 一瞬を争う非常時の救難出動に繋がります。
UH ‐ 60J ヘリコプター同様に、人命救助に最も活躍する自衛隊機です。
クリアフォー・テイクオフ(管制塔)
いま見守る人々の高鳴る胸の鼓動。
クリアードフォー・テイクオフ(パイロット)
グッドラック!
颯爽と 夏空に溶け込んでいく機体を・・ いつまでも見つめているのでした。
天翔ける 救いの翼たちに 敬礼
よみがえる空” 小松を舞台に描かれた作品です。
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もちろん! 青春のソーダ味ゼリーが好きですよね。
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