CETRAIR 中部国際空港 セントレア

 

 

 ロシアからの巨人機 アントノフ

 

 アントノフ An ‐ 124 ルスラーン 大型貨物輸送機 と遂に遭遇

 ヴォルガ・ドニエプル航空 からのチャーター便らしいですね。

 

 セントレア空港が個性的に感じるのは、こうしたシーンかもしれません。




ペイロードの許容量が 150㌧にも及ぶ
巨体の輸送機を眼前に 思わず ロシア の軍事施設に訪れたような気分です。






ルスラーン という名に心躍るのです。


 

 

Руслан и Людмила  『ルスラン とリュドミラ』

プーシキンの書いた詩に登場する 騎士の名に由来するらしいのですが。





そんな背後の逸話や伝説に惹かれますよね。










全長 68,96 m    翼幅 73,3 m   機体重量 175,000 kg 




ご覧のように セントレアから輸送される航空機部品 が対象

Boeing 747 の ドリームリフター” と同じ 空輸をすべく着陸しているんです。






どうも・・  このスポット位置に駐機したまま 自走が可能らしいのです。




この日は、そうしてランウェイに移動し離陸する瞬間を待ちましたが残念。




またのチャンスに 撮影を狙いたいと思います。




遠目に眺めてもデカイ!!周辺の航空機と遠近感が狂いそうなラージサイズ。






機体のロゴもロシア語など 東側・・ 雰囲気。




D - 18T ターボファンエンジンを4基も搭載する翼。






初めて出会った巨人機 (ガルダ?じゃないですが) に感動しました。




早く  Boeing 747 ドリームリフター にも遭遇したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東西冷戦時代は、記憶が霞むほど遥かな昔だろうか。

ロシア領内から飛来した輸送機は平和も運ぶ。

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