まるっこい 鼻先が ドルフィンみたいでしょ!! イルカ
 
 映画 『 TOPGUN 』 では、教官機が軽量で運動性の良い A - 4スカイホーク でした。
 
 この小松基地 T- 4”も 尾翼に白いコブラを描いた アグレッサー仕様なのです。
 教官が凄まじい 腕前で 、イーグルのパイロットを鍛えているんでしょうか?。
 
 イニシャルD”の藤原くんみたいに 洋上で強力な戦闘機を翻弄する機動をするの
 それとも T- 4のパイロットに高度な飛行技術を教える機体なのかもしれません。
 
 まず 隊員の帰還率を上げる・・  孤独な空は 、人生が試される修練の場所。
 日本海の広大な G 戦闘空域は、真剣な男達の守るチカラを磨くのでした。
 

 
 
 基地側のエプロンでローリーから 機体に給油しています。
 第六航空団の 20キロリットル燃料給油車。 (T- 4 なら 13機分の燃料搭載だとか)
 

 
 全国の基地で会えます、ブルーインパルスの戦技研究機仕様も国産エンジンは同じ。
 アグレッサー のイーグルより手前にいながら小さく見えるシンプルな機体。
 

 
 大柄なアメ車と並ぶ 純国産のハチロク ?というイメージかもしれません。
 F- 15 (19,4m)       T- 4(13m)
 

 
 航空自衛隊での基本操縦課程を担う 身近なジェット練習機なのです。
 T- 4 のファンもたくさんいますよ。  亜音速でパイロットを育てる名機の肖像。
 今後 調達される F35などから鑑みて、操縦訓練機にも新たな時代の要請があるはず。
 
 いつまでも現役で頑張ってほしい日本の翼 T- 4 なのでした。イルカ
 

 
 
 
 
 
 救難隊の UH - 60J は、東日本大震災などで 空から自衛隊として救命を支えた。
 同型機が小松基地にも 2機配属されています。
 

 
 現地で 要救助者をホイスト(吊り上げ)救出するシーンも報道されましたね。
 

 
 石川県にも離島があり 緊急患者搬送や 険しい山岳での遭難者救助などに活躍します。
 

 
 いまや 有事に際した 海上迷彩の深い青色ですが、以前は明るいイエローでした。
 

 

不穏な国際社会の緊張に蒼ざめる・・ 日がくるとは。

 

 

 

いつも 守ってくださって カエル アリガトウゴザイマス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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