2012年5月20日の日食
過ぎ行く・・ 平成に於ける貴重な 天体現象でしたね。
アフリカ大陸や豪州にまで行かなくても 日本列島で観測できました。
(こうした商品や関連の書籍が売れていましたから。)
中央には、太陽光線を遮る 長方形のグラスが装填されています。
左下の日食の欠けるイメージ画もあり。両側の丸い穴に指を通して持つ。
かなり濃いグラスなので、通常の太陽も観察できる便利グッズです。
(天体望遠鏡の接眼鏡に嵌めるサングラスみたいなもの)

さあ、国内で観測可能な 部分日食のスケジュールです。
2019年 この 1月の部分日食は過ぎました。
次回は、12月 26日まで待ちましょう。 全国で観測できますよ。
かつて・・ 邪馬台国の巫女王であった 卑弥呼 が失脚した原因とも言われる日食。
2030年まで待つと・・ 高緯度の北海道で金環日食を観察するチャンスあり。
(きっと 進歩した観測機器も普及してるはず)

貴女にとって 特別の幸せを呼ぶ天体現象になればいいですね。

今年の観測チャンスは、お天気の良い地域で撮影したいと思います。

あの感動が再び 動画ありがとうございます。