きょうは、県立 中央病院 をご紹介。

なんと拙者は、加賀藩の侍にて・・ きょうも元気に通院(痛) もとい?ご紹介 。
この鞍月東に建設されたのは、20世紀の昭和51年のこと。
人々には、親しまれ 県中(けんちゅう)の愛称で呼ばれていました。
既に30年以上に渡り 石川県の医療の拡充と近代化に邁進してきました。
新病院が完成したことで、さらなる災害の時代や難病にも立ち向かえる拠点となり。
昨年 11月23日完成式典
2018年 1月9日より外来診療開始。
県内の医療では、中核となる実働部門が集約され
新 県立中央病院は、10階建てに拡張され 630床を用意します。
今年からドクターヘリが運行されることになり、初の専用ヘリポートを屋上に設置。
毎日、長い・・ コリドー(回廊)を歩き通院することまでも癒される雰囲気。
幾重にも友禅のような繊細さで、来訪者をもてなす玄関から。
エントランスホール にも調和が流れております。
院内も医療や患者のプライバシー保護重視であり、好き勝手には撮れません。
工芸大国の石川県 こうして九谷焼の陶板も美しさに華を添えます。
建屋の外装色彩もコーディネートされてるのかな。
駅西地区の目前には、石川県庁舎(右)も鎮座する広がりにある。
開発も進む 最近の駅西エリアには、10月に NHKかなざわ もお引越しする。
(野鳥好きには朗報の・・ 県庁舎には猛禽のハヤブサ親子も営巣してます。)
これで 加賀藩は安泰
新 県中の背後から、こちらもすっきりしたデザイン。 エネルギー塔が見えます。
救急処置の対応は、こちら側から。
ドクターカーには、やはり走りで定評ある有名メーカーの車両が選ばれました。
金沢で 新たな生命を守るドラマは・・ ここから始まる。
立ちはだかる困難に 光れヒューマンストーリー 時代” とかじゃないだろう
かまわず突っ込んでいけえ!!
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