AUTOMOBILE  COUNCIL 2018

 

 ギブリ が トリノショーでデビューしたのは、20世紀の荒波高し1966年でした。

 マセラティのエンブレムである海神ネプチューンの三叉の銛(トライデント)を誇らしげに。

 巨匠 ジウジアーロの描く理想のボディシェルが美しいクーペスタイルとして昇華しています。

 特徴的なロングノーズに眠る 4,7リッター V8エンジンという心臓部が加速した時代でした。

 

 日本では、スーパーカーと呼称するのかな、革張りの内装など高品位なラグジュアリー性能。

 名の由来は、地中海側らしく・・ リビア高地から 吹き荒ぶ 熱い砂塵 ” という意味らしいが。

 

 MASERATI  GHIBLI  イタリア

 

 普通なら・・ 洗練されたフロントノーズとリトラクタブルライトにした流麗さを撮しますが。

 あまり紹介されない 後ろ姿と・・  思わず注目(ガン見)したマフラーのベクトルな?曲がり。

 なんだか~思わず ユリ・ゲラ~ スプーン(20世紀に話題となった超能力者さん)ってへへ。てへぺろ

 

日本なら森羅万象、ギリシャ神話も華麗な地中海世界 イタリアンのギブリ

マセラティ とくれば、ボーラ やメラク ばかりじゃない。

 

 

きょうといちえ 2018    動画ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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