AUTOMOBILE  COUNCIL 2018

 
 コーナーリングで抜いていく神話のはじまり・・
 
  1963年に開催した 第1回の日本グランプリ、そこで1~3位という上位独占したそうです。
 ロータス 23B” こそ 伝説として語られるレーシングカーと言われています。
 
 小排気量でも軽量さと走りで、フェラーリなど強豪を蹴散らす速さだった生粋の競技車。
 ほんとに低い地を這うスタイル。 こんなに近くでの希少な実車・・ 初めて拝見しました。

 

  ロータス  23B      1963    低重心で空力もバランスも運動性を生かした設計は芸術品。

 

  ロータス  eleven   パイプフレームに軽量素材のボディを架装した 美しいまでのフォルム。

 
 どこか可愛さも感じます・・。    (ベルトライン… 腰下どころか 膝下の低さはフォーミュラカー並み。)

 
 当時のロータス が、どこまでも純粋に疾走ることを求めた思想が凝縮されています。

 
クルマに詳しいエンスー氏たちですら 発見の連続となる会場風景。

 

 

ロータス 23B     動画ありがとうございます。

 

 

 

 

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