これなら 夏休みの机上が 『内之浦宇宙空間観測所』 か 『種子島宇宙センター』
素敵な記事 お借りします!!
久しぶりに 宇宙キタ~ッ!!
2003年5月、鹿児島の内之浦宇宙空間観測所から
M-Vロケット5号機(イプシロンロケット)で打ち上げ。
イオンエンジンで未知の小惑星を探査した 。
キセノンという気体をイオン化、電気的に噴射加速するイオンエンジン。
宇宙では効率が非常によく、将来の月や惑星探査でも重要な技術なのです。
探査機が自ら判断する自律航法を実証、カメラやレーザ高度計のデータから
キセノンという気体をイオン化、電気的に噴射加速するイオンエンジン。
宇宙では効率が非常によく、将来の月や惑星探査でも重要な技術なのです。
探査機が自ら判断する自律航法を実証、カメラやレーザ高度計のデータから
小惑星との距離を測りながら近づく ロボットのような無人観測機が拓く未来。
(カメラ撮影、レーザ高度計、X線計測装置、赤外線観測装置などは科学観測の要)
(カメラ撮影、レーザ高度計、X線計測装置、赤外線観測装置などは科学観測の要)
2010年6月13日、工学実験機 『はやぶさ』は地球へ帰還。
地球の大気圏に突入し戻ってくる再突入カプセル技術も、宇宙工学の重要な実験。


日本が独自の技術開発した『LE-7A』エンジン。
初期のH-Ⅱロケットの1段目として開発されたエンジン LE-7の改良発展型。
安定した推力バランスの二段燃焼サイクルで上昇していきます。
H-ⅡA”には1基、H-2B”には2基のロケットエンジンが搭載されています。
見よ! 日本の宇宙開発史 

はやぶさ 2” も無事に帰還できますように。 動画ありがとうございました。