AUTOMOBILE  COUNCIL 2018
 
  自動車ファンに認識されたヴィンテージカー・イベントとして既に 3回目
 真夏の千葉県 幕張メッセ を会場として 8月3日~5日に開催されました。
 まさに奥深いヘリテージカー イベント オートモビル カウンシル 2018
 
 日頃は、謁見も難しい各社の主査や開発者からディープな秘話?を聴けるかもしれない
 そんな クルマを愛するマニアにとって貴重な時間を過ごせるのでした。
 
 
 さて、まず私個人としては MAZDA のブースから 懐かしいクルマたちを御紹介。
 マツダがテーマに掲げたのは、人気のコンパクトハッチバック をフィーチャーすること。
 
 MAZDA COMPACT HATCHBACK STORY(マツダ コンパクト ハッチバック ストーリー)
 
 ラリー ・ モンテカルロ出場で知られる ラリーカー 
 『 323 4WD 1600 』 (ファミリアの欧州向けの輸出名は、323”)

 

 マツダというと ロータリーのFC” など ラリーイメージなど遠い人もいるでしょう。

 

 このグループA 仕様のラリーカーの存在感は、逞しいファミリアの系譜を飾ります。

 

 国産車としては、初の量産型 フルタイム4WDという意欲作が世界に挑戦した。

 

 1989年式モデル  悪路や低ミュー路を走破すべく 革新のフルタイム4WD搭載。

 

 フィンランドの女性ラリードライバー 『ミーナ ・ シランコーヴァ』さん所有の車両を特別展示。

 

 

 

 

 いろんな想いが凝縮された ヘリテージカーの世界。

 

 美しい状態に保存された 323”の勇姿が心を震わせてくれました。

 

 

 

 会場での記録写真から 名車たちの面影をお伝えさせて下さいね。

いまや ベーシックなコンパクト・ハッチバックの可能性が開花した時代。

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