いま空港に立ち寄ると、燈籠山” という山車が展示されています。
(ターミナルビルの 1階ロビーに飾られています。)
題材の物語は、平家物語にも伝わる 猪早太(いのはやた)の鵺(ぬえ)退治
平安時代の武将で 源頼政に仕えた 猪早太の刀が、鵺 を仕留める瞬間ですね。
妖怪の鵺は、凄い形相で迫力満点!!(巨猿化したサイヤ人かと思いました。)
この夏、珠洲市飯田町で行われる燈籠山(とろやま)祭りの山車が見事。
飯田町の祭礼委員会から、お祭りで使われた 約5メートル程の人形なのだそうですよ。
燈籠山祭りは20、21日に能登半島の珠洲市飯田町にて開催されます。
見上げるような高さ16メートルの山車が 燈籠山、曳(ひき)山と共に巡ります。
真夏の銀河が煌めく 夜空の下 豪壮な能登のお祭りシーズンです。
ホームページ 失われた 地平線 click
お願い☆ 記事の無断複製・転載はご遠慮ください。
能登の空港から東京まで、所要時間は1時間ほど。
空港の駐車場は無料で管理状態も安全。
▼本日限定!ブログスタンプ