ようやく実家には、花便りのように 桜色の風が吹いていました。

 

 

でも・・ 春だからと浮かれていられない気持ちがあるの。

 

 

 

忍 冬 (すいかずら)   因幡晃

 

だって いつかこじれて だめになるより

 の匂いさせずにそばにいたい・・

 

 

もっと 楽な生きかた してもいいのに  なぜか わざと しい道を選ぶの・・

 

 

ばかなのね 古いのね 死ぬまで ひそかに するなんて・・

 

どんな 華やかさの よりも 想いの彩る心があるから 生きていける。

 

 

 

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