北朝鮮のミサイル事案以来、制空権や防衛ラインに及ぶ戦闘機の意義が希薄だ。
大陸間弾道弾や通常ミサイル兵器の高度や速度に凌駕されてインターセプト不能。
第二次大戦中に高空から侵入するB29爆撃機の脅威に対抗する戦力が無い日本。
ベトナム戦争では、ジェット機とミサイル戦により空中機動に対する必要性が低下。
いままた世界は戦術面で高度な機能と操縦技術による運用が重視されて久しい。
弛まず鍛錬しているからこそ
誰ひとり傷つけない防衛を保持していける。
しかし、現実とは過酷で多くの犠牲者があるからこその平和維持だ。
武装に投資する巨億の政府予算で配備した機械のみに依存した防衛など夢物語り。
北朝鮮が核ミサイル武装という幻想に縋る姿も 人間の意志不在で掲げた暴挙だ。
意外にも北朝鮮の脅威による戦慄が波及して鳴らされた警鐘に身動きがとれない。
日本人は、防衛も日常生活も見直さないといけない
専守防衛の成立は、現実の紛争状態の世界を看過した
逃げ道ではないのだから。
かつて明治以前に武士が帯刀した長い時代、危険な刀剣を所有できたのも鍛錬による。
己の身すら切り裂く刃を扱う気概と技術、生命への慈しみあればこそ守りの世界に生きた。
自衛官”という職種は、絶対的にそうした立場を堅持しない限り勤まらない仕事。
多くの官民が戦争を避けたいのは、既得権益の保持と自身の生活だけを安堵したい我儘。
真に世界の隣人や平和を維持したい人間達が殺人や犯罪を黙認している?。
それは防衛も同じであり、誰かに投げつけて無分別な怠慢を続けた結果の社会に等しい。
北朝鮮のプロパガンダを鑑みるに、彼らは第二次大戦中の日本人が米英を嘲る態度。
現状の日本人が、繁栄に驕り高ぶり怠惰で淫欲で乱れた社会形成だと国民に罵らせる。
北朝鮮や日本国内の不当な団体も貧相な現実を敵意を煽ることでガス抜きにしただけ。
いま毅然とした凛々しい日本の国であれば敵意すら寓意
崩壊寸前の権威と民衆を救えない元首が憎悪を滾らす。
富めぬ国家の支配者でいたい人間だから、日本が専守防衛であることでミサイル開発。
国民の不満感情を向けさせる死の遊戯も日本が通常国のようなら不可能です。
まったく別の防衛任務に北朝鮮政府が巨費を投じなければ生き残れない事実。
『撃たない!日本だから』彼らは冷戦時代のミサイル開発などという愚挙を演じられる。
我が国は、北朝鮮や中露にとって アグレッサー役にされ
幻想の駆け引き戦争に 民族の人権は侵されています。
旧態化を危惧する声と兵器産業の思惑で導入される機器は確かに守るチカラ。
それは国民が毅然と生きるなら不要であったものでもあります。
自らの国土で安穏と怠惰を自虐で暮らす間に、この冬は多くの弱者が死に絶える大陸。
隣人とまで争わされる日本人が傍観している敵”って何者なのでしょう。
実は 自衛隊の存在は世界を変えていける!!
自衛隊の兵器は帯刀した時代の名残りのように感じます。
そして武装しても不殺であろうとする難しい生き様があるからこそ
世界には容易く殺し合いをしない思考を軍事バランスに育んでいること。
日本人が叶えた不完全な理想が世界を変えていけます。
敵対者がわざと負けて 勝たせてくれる戦争は存在しない。
既得権益と暴利を貪りたい団体の扇動で国政が妄動
過去の戦争も愚かさと人間の傲慢さが原因でしかない。
誰かに防衛を押し付けたから叶ってる平和な日常に安堵している人間の意識は
殺戮の戦争をしている人間と変わらない。
戦争を経験させない国を造り上げたら、民衆が凄惨に殺しあう現状。
恐怖を撒き散らし不安を煽れば信仰に捕りこめるという皮算用の末路。
無為な思想は全部捨てなくてはならない、信仰は支配を是正してはならない。
こんな意見に反発する集団は、お決まりの暴力や妨害、人権侵害したさの暴徒。
(猛反発が出た時点で、この文章が正論という証ですけど。)
子供じみた文面に表れるのは、論争の主たちが利潤のために行なう戦争の否定。
世界を変えて 戦争というシステムを終らせたいなら
暗愚な国ではなく 自らも変革してください。
とある飛空士への恋歌 動画ありがとうございました。
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七草も 自分で探して採りたいな。
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