水無月の野鳥日誌は、 百舌鳥 から紹介させていただきます。
百舌鳥(モズ)のメスなのでしょうか。 オスとは目元の色合いなど違いがあります。 click
よく見ると腹部の羽毛には若干の乱れがあり、巣では抱卵していたメスなのかもしれません。
こちらの写真は、オスのモズ です。
オスのように独特の目元の黒い過眼線はありませんが、 目ヂカラの鋭さを感じます。

しかし冬場になると、オス・メス それぞれに異なる縄張りを保ち暮らすようです。
さすがに… ホオジロ とか スズメ には間違えません。
個体差もあるでしょうが、モズの雌雄で体長を比較すると…僅かにメスが大きいようです。
この季節…モズの雛鳥は 不完全な翼の状態で巣立ち、地上近くで親から餌を貰うそうです。
この近くの自然にカワイイ 雛鳥がいるのでしょうか?。
お願い☆ 記事の無断複製・転載はご遠慮ください(^-^)/。