W A N L I

    FOCUS  BEST BALANCE

 

 20世紀、自動車は北米アメリカという巨大市場を満たすため欧州や日本は大躍進。

 もちろんアメリカ国内のBIG3”の時代でした。 消費なしに産業の成長もありません。

 そして21世紀現在の経済力を牽引しているマーケットは中華人民共和国 なのです。

 

  成熟した欧米の文化は、ジャパナイズされてアジアの人にも理解されやすくなりました。

 広大な国土を有する中国の自動車産業が販売実績も開発力にも光明を見出します。

 

 WANL Iは、ワンリー・タイヤというタイヤ製造メーカーです。

 中国の華南エリアから世界に向けて事業展開を目論む大手の国有企業。

  その豊富な資本により世界を席巻していくチャイナパワーの台頭を感じます。

 

 迎来到日本 (発音  ファン イン ライ ダオ リーベン

ようこそ日本へ…という意味

 

 

 

 中国製が世界ブランドになる時代。中国

 2016年開催のドリフトパフォーマーのレース D -1グランプリ 優勝者は日本人。

 WANL I のスポンサードで 齋藤太吾 選手は、D -1 GPシリーズ連覇を目指します。

 モータースポーツユースに開発しているタイヤ SR390”を履かせたマシンは…

 SUPER GTレースマシンがベースで、6速シーケンシャルシフトの コルベット

 

 
 
 
 

 アメリカの名車 コルベット・スティングレー をフル武装させカラーリングも良いですね。

 米国製のクルマをチョイスして、自社製品のアピールを北米大陸にも浸透させられる。

 潤沢な資本があれば技術者もデザイナーもレーサーだって確保できる強さがあります。

 日本が70年もかけたことを中国は四半世紀で為し遂げようとしているんでしょう。

 

 

 

 私は無意味に中国を敵視する昨今の風潮よりも 適正に相手を分析し熟知したいです。

 両国は彼我の優劣を知ることで、より良い未来への成果を競い合いましょう。

 

 

 百戰百勝、非善之善者也、不戰而屈人之兵、善之善者也

 彼を知り己を知れば百戦殆うからず…ですね。

 

 

常にフェアに戦い勝利するのが日本人の智慧。

 

 

 

 

 

 

お願い☆ 記事の無断複製・転載はご遠慮ください(^-^)/。

 

 

 

 

 

 

赤薔薇 ありがとう 谢谢  なら中国語サンキュー?ピンク薔薇

本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう