幕末お江戸で最新の医学資料といえば、ターヘルアナトミア『解体新書』でした。
(元来 ドイツ人医師 ヨハンさんの書ですが、当時の日本にはオランダ語で翻訳された初の医学資料です。)
いまや日本の自動車業界は、進歩した技術の指導に各国語で翻訳される時代。
高性能エンジンの腑分け(解剖)をしたら解説できるのはHONDAの技術者だけ。
まさしく彼らは現代の蘭方医 杉田玄白 なんですよね~独創的なメカニズム。
(1970年代、世界一厳しい米国の排ガス規制をクリアした唯一のCVCC 技術もHONDAでした。)
東京オートサロン 2017にてアンベールされた新型 シビック TYPE - R 登場。
欧州と北米仕様のシビックが先行して 初公開された2016年のパリ・モーターショー。
待望の10代目シビック日本仕様。タイプR”は、英国の製造拠点スウィンドン工場から逆輸入。
ハッチバック、クーペ、セダンのバリエーションは共通したプラットフォームになり、勿論 R”降臨。
1997年から始まるTYPE-R”の起源、まさしくVTEC高回転メカチューンの頂点と呼べる歴代の R”。
ロー&ワイドなフォルム その真紅の R ”エンブレムが羨望の眼差しを受けてきました。
9代目TYPE-R も 凄まじい性能でしたが、今回も期待を裏切りません。
(現行車では2リッター 4気筒ターボエンジン最高出力:310ps/6,500rpm )
スタイリッシュでボリューム感あるスタイリングと345馬力超えのパワー。
フォーミュラ1”での苦戦が続いた昨シーズン HONDAは黙っていません。
新型タイプ R”の人気が超ハンパなくて、最前列で撮影位置を確保したら背後のプレッシャ~がぁ。
この夏に販売開始と囁かれている 新型シビック。 共通したボディデザインは、これまでと一新。
グローバルスタンダードモデルとなるべく、追求されたパーソナルカーの本領発揮!。
TYPE-Rは別格ですが、グレードは4つ。 199~223万円というお求め安い価格帯。
北米仕様には、1,5ℓ直列 4気筒ターボエンジンや 6速MTミッションも用意されるそうですが。
ノーマルも綺麗でスタイルも良いし、日本でも低燃費で快走できるモデルを期待します。
無限 GARU” これが何をベースにしたカスタムか?見抜いた貴女は相当なホンダフェチ。
あの 無限”から、2シーターの S660” をベースに丸っこくタイトに…近未来に向けたコンセプチュアル。
東京国際カスタムカーコンテスト コンセプトカー部門 最優秀賞受賞車なのですよ。 会場には各ショップから展示された人気者 S660”がいっぱい。
セダンもラインナップされて HONDAの勢いは全身スポーティ路線。
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ミッドシップでリア駆動の小さな本格スポーツカー。 カスタムカーには最高の素材でしょう。
リーズナブルで遊べる軽自動車カテゴリー公道無敗かな!。 カッコヨク乗りこなそう!。
きょうで 大阪のオートメッセ 2017も閉幕。 次は25~26日開催の名古屋オートトレンド 2017のみ。 東京オートサロン2017”での写真記事まだまだ続きますが、どうぞ飽きずにご覧くださいね。
もっともっと~買いたい新車!!


新型タイプR”プロモーション映像もド迫力。 動画ありがとうございました。
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