猫科 のターボ!を知っていますか。

80年代のダイハツ には、シャレードという(G 11系)車種が存在しました。
画期的な小型の 1 リッタークラスのディーゼル・ターボが搭載されたのです。
エンジン供給の御縁からイタリアのデ・トマソ社のイメージを纏うクルマが発売。
鮮烈な 赤 と黒 のツートンカラーで大人気のテイストを復活させていました。
コペン” は軽自動車とは思えないイタリアン・カスタムに変身!。
メーカーのドレスアップで大胆な空力パーツなどスポーツカーテイスト満載しています。
ダイハツのコンセプトカーとして純正スポーツパーツを架装された『SPORZA』のカテゴリー。
全身がミニマム・スポーツの塊ですね、カッコイイんです!。
注目のマトで、人の渦に巻き込まれ撮影のタイミングに苦慮しました。
この赤と黒のボディは、強い印象がありました。
さて、その展開は幅広く…新型のムーブ・キャンパス にも似合いすぎ!。
もちろん トール”にもスポーティーなイメージが宿ります。 ミニバン離れしたイメージアップ。
まさしくデ・トマソ仕様のカラーリングは、ダイハツの永く失われた遺産でした。
BOON”にも用意されました。(トヨタ・パッソ のOEM供給車ですね。)
軽自動車界では伝説のヒットであるミラ TRXX”など、赤いイメージで単眼の少佐もビックリ?。
近年、目立たない ムーヴ”ですが、その内容の進化は目覚しく軽自動車の最高水準となる技術。
SUBARU社にも ステラ(イタリア語で星の意味)の名で供給しています。 豪華さのグランドカスタム。
WAKE” の巨大?空間処理は、軽四離れした室内を提供。 野鳥観察の基地にしたいですね。
ちなみに、これがイタリアの旧車 デ・トマソ・パンテーラ です(別の会社のブースでレストア車を展示)。
ビーチクルージン”と銘打った ムーブ・キャンパス もお洒落路線。
過去と未来が織り成すクルマ社会の交差点オートサロン2017
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