イソヒヨドリ (メス)が哲学的に浸っているところかな。 ![]()
長閑な海辺の眺めに、こんな島で暮らしたい…と独り言
(漁師さんの御苦労も知らないから)
島の居住区には廃屋もあるのですが、木材が貴重らしく分解しても積み上げて保存していました。
さて、 この綺麗な野鳥の名前は?なんでしょう。![]()
ミヤマホオジロ (オス)ですね感激!。 ( 分類は、 スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属 )
朝鮮半島から中国や日本など東アジアからロシア南東部のユーラシア大陸にかけて分布します。
冬季は台湾や日本などへ南下して越冬するようですよ。
体長は16センチ程あり、オス・メスともに頭部の冠羽を伸ばしています。
ちゃんと冠羽を立てていますから。(メスの特徴は黄色が薄く地味になります。)
もう少し近づけたら良い写真が撮れそうなんですけど。
秋の一日は早い、今朝10時半に着いてから…帰り便の午後3時までの短い時間。
島内の民宿で泊まりたくなる、きっと夜空の星も美しいでしょう。![]()
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