きっとね、この島に一番詳しいのは野鳥たち。
ぐるりと遊歩道を回ってきたら 狭いどころか島という小宇宙が見えてきます。
自然は不思議で奥深い…自由に思える鳥たちも短い生涯を懸命に生きていく。
ある人は感銘を、そして慈しみを思い出にして。
途方もない距離の彼方から渡ってきた小さな翼の逞しい生命の詩。
いっぱい~いるのに素早い、これといったチャンスが掴めないのでピントが合わなくて残念。
アトリ …それはもう移動する社会そのもの、協調性?は抜群なんだろうなあ。
貴重な島の潤 いは オアシスのように…水飲み場には仲間もたくさん訪れます。
アトリ (スズメ目 アトリ科) 日本では冬鳥に分類されるアトリの体長は16センチほど。
ユーラシア大陸の北部が繁殖場所、冬季には北アフリカ、欧州、中央アジア、中国、朝鮮半島など
広範囲に移動、もちろんシベリア方面からは日本海を渡り日本列島にも越冬に飛来します。
大群で日本にも飛来するのは秋から冬にかけて。 みんな集団で眠り…小さな群れで餌探しも。
冬枯れの森や林、低地にある開けた農地などでも観察できますね。
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好きなお餅料理はお雑煮かな?
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