舳倉島(へぐらじま)に渡るバードウォッチャー諸氏は装備が凄いんですね!。
上空の航空機も撮れる 800㎜級で直径も150㎜相当らしいレンズの大砲!。
(ネット上で拝見している見事なお写真は、こうした紳士たちのお仕事ぶりなんでしょう。)
ノーマルな カメラ持参の私などは呆気にとられちゃいます。
港の北端付近は、開けた場所で舗装され歩きやすく日当たりも良好。
あっ、いたいた
ツグミ です。
ほんとに島では自然に暮らしていますね~。
ソールが軟らかめの靴を選んできたのですが、あまり音をたてないように抜き足差し足?
風下から近寄ろう…とか?、なんだか忍玉乱太郎(笑)みたいになりました。
ツグミ (鶫)
日本中どこでも寒い季節になると普通に見られる翼が茶色い野鳥。
繁殖地は夏季のシベリア中部から南部、冬季では中華人民共和国でも南下していきます。
この日本列島へは冬季の越冬に冬鳥 の群れとして飛来します。
個体 ごとの変異もあるらしいのですが、撮影したのは概ね図鑑と大差ない姿のツグミでした。
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