真夏には 人魚 のような海女(海士)さん達がアワビの素潜り漁に渡ります。

  いまはシーズンオフで島の漁業人口も少ない季節。

  世界から憧れの野鳥に出会えるサンクチュアリとしてバードウォッチャー必見。

 

  昨年度の秋、石川県の輪島港から約90分ほどかけた 舳倉島”アイランド 

  (朝9時に出航し、10時30分に舳倉島港に到着。 午後3時の帰り便で出航まで滞在。)

  能登半島の沖合い50キロにある謎の島へ遂に上陸したのでした。

 

 
   この航路の定期船は ニューへぐら です。 click 詳細が解かります。
 

   (後日撮影で、既に帰りの分も切られていますが往復の搭乗券です。)

 

   とても小さな離島でありながら港湾の防波堤も完備していました。 なにより海が綺麗です。

 

   入り江は穏やかなんですが、今朝は沖合いが波で大揺れ…私も船酔いしちゃいました。ガーン

 

   静かで すごく美しい島なんですね。 ラブ 来て良かったあ~

 

   その周囲は約5km、総面積が0,55km2という島の標高は…12,4m しかない低地。キョロキョロ

 

   『正義は我にありだ!』(島の駐在さん)。警官 敬礼

 

   この舳倉島には日本海を航行する船舶にとって大切な灯台があります。灯台

 

   島内では最大の高さを誇り、事実上のランドマーク。 島のいたるとこから見えています。

    座標は北緯 37度 51分05秒    東経 136度 55分08秒 

 

   まるで空母?のような平坦さが特徴の舳倉島。

    灯台は昭和6年4月1日から点灯しているそうです。 煌めく 59万カンデラの明るさです。

    34メートルある灯塔が沖行く船の道標として18海里先まで照らしているんです。

    現在は、電波標識の無線方位信号所や気象観測施設も無人化されています(平成17年から)。

 
日本海の大和堆(海底山脈)は豊かな漁場で釣りにも最適です。
島内でのバードウォッチングへとお話しは続きます。モズ
 
 
 
 
 
 
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カワセミ 初夢は野鳥の天国?モズ

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