金沢市内のスーパーオートバックスさん。
愛車にディテクター(レーダー探知機)を搭載している皆さんも多いと思います。
ところで最近、新たなオービスが出没するというのです。
『可搬式』と『半可搬式』って三脚に載せているタイプで現場を移動して設置可能。
固定式でも普通のオービスより小型で設置しやすい驚異の『新固定型』誕生。
警察庁の主導による導入を検討中で、既に某所で実証実験をしています。
新型固定式オービスとして、この秋 11月4日から稼働しているそうです。
(羨ましいくらいスリムでスマート、縦長で殆ど目立ちません)
一応はレーダー波測定、機器から150mの地点で設定速度を超過する車輌を
まず赤色LEDライト警告、もし減速しないと18m手前の再度計測により撮影。
真昼でも眩しい白いフラッシュ光で御用!。
よくある小さな事前警告をしている看板も1枚あれど…視認は難しいようです。
(可搬式とか半可搬式では厳しく警告看板など設置もしたくないそうですよ。)
そうした新たな取り締まり機は、住宅地や市街地で市民の安全を守るべきもの。
ゾーン30”という新規の30㎞/h 区間が各地に生まれ、その場所も解かるような
GPS レー探が最近の主流なんですが(価格帯2~3万円からあり上位機種も)。
購入で迷ったらカー用品店で相談してみましょう。
基本は安全運転ですが、転ばぬ先の杖も安心。
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