桜も咲く富山市内を走ってる市電、 富山地方鉄道の路面電車ですよ。
JAの富山米を知ってもらう広告用にラッピングされた デ 7000形電車
ほおばる 幸せ
バスやマイカーも無い時代から活躍していました。
ぐっと新しい車体の デ 8000形電車が停留所に来ました。
開業は、大正2年(1913年)の秋9月という富山地方鉄道の路面電車。
そして今や環境に適した交通手段として定着。
お馴染みの地鉄色に塗装されている デ 7000形電車
富山駅から~南富山駅、また大学までも結んでくれる便利な路面電車です。
大人の料金は200円、子供ならワンコインで乗れます。
デ 7000形電車 や路面の軌道を見ると…富山に来た気分が。
ICカードのエコマイカも使用できて一日に4回以上乗車するとお得な特典も。
そして…欧州のようにモダンなスタイルをした…
最新型のセントラム デ9000形なのです。
CENTRAM”というネーミングは一般公募されました。
これからは次世代型の運用手段の中核を担う路面電車たち。
新潟トランシスが製造した車輌で超低床LRV(ローライトレール車両)なのです。
いまは日本でライセンス製造された車輌ですが誕生したのは
ドイツのボンバルディア・トランスポーテーション社(本社はカナダ)の鉄道部門。
富山市内を周遊して、ちょっぴり外国気分。
デ 9000形も一度は乗ってみたい車輌ですよね。
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