久遠の花園から、午後の来訪者は…意外なお友達でした。


    ゴマダラチョウ 胡麻斑蝶(たてはちょう科 鱗翅目)






      黒褐色の翅にある白い模様は、胡麻粒にも見えるという独特な…まだら。

      春から夏の季節に羽化して飛んでいます。


      地域では、北海道から九州地方もエリアとなり、低地では雑木林にも舞っています。

      種類は…タテハチョウの仲間なのです。

    




      とても大人しいので、スマホのズームは不要でした。






      せっかくなので間近で観察させてもらえましたよ。

      この子は、…左の触覚を何かのアクシデントで失ったようです。

      それとも、羽化する際からの奇形なのかな?。






             まるで?ストローのような、口吻”が黄色をしていますね。





             口吻って、とても長いですね。





        オートフォーカスでは、羽翅にばかりピントが合って上手く顔が写せません。
          




        出来るだけ正面から。






        安心できる庭で、傷を癒しているのかな?。







     

          もうすぐ飛べるよ




          自然界で生きるものって…ほんとうにしい。





 

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