週末に…ポストに入っていました。

ハーレーダビッドソンジャパンの資料プレゼント手紙

応募したらさっそく送っていただきまして大感謝です。 ありがとうございます。 

 


 
インプレッションレポートカタログ同封。
 




 





 
STREET BOB LIMITED.

FXDBB


1584㏄エンジンにはABSやキャストホイール、細部のアップグレード

こいつは、いつまでも鉄の馬だ

 



 
SOFITAIL SLIM.

そのルーツは第二次世界大戦後、帰還兵たちが軍用ハーレーを改造して乗ってから

ソフィテル… フロントとリアフェンダーをカットオフした姿。  

ハリウッド・ハンドルバー、ロースラングシート…ハーフムーンフットボードなど

古き良き時代の愛称ボバーは忘れられない

 





 
ROAD KING”CLASSIC / FLHRC

ハーレーの黄金期1950年代のスタイルを受け継ぐロードキング・クラッシック

高出力Twin Cam 103エンジン搭載、エアサス、ABS、リンクドブレーキ…

威風堂々のカスタムツアラーがここにある

 



 
SOFTAIL. BREAKOUT

FXSB


ブレイクアウト …ロー&ロング 50~60年代のバイカースタイル

チョップドリアフェンダーに240mmというワイドタイヤが鼓動を変換(かえ)る。

太いハンドルバーに伝わるタフさ、油圧クラッチなど細部の技術に妥協なきフォルム

沈んだ都市に没するな…澱んだ大気を捨て去るのは加速する意志だ。

選んでみろよ  おまえの道ってやつを

 



ハーレー”といえばアメリカ


HOG』 (HARLEY OWNERS GROUP)

…それは世界最大のハーレーオーナーズグループのこと。

発足は1983年 世界72ヵ国に40万人以上の正規会員が走っています。

愛すべきハーレーライフ、年齢や社会的な立場、国境…言葉の違いなんてノー

共有すべきはハーレーとの時間だ。(日本にもHOG JAPANがあります。)


西暦2003年に創業100周年を迎えたハーレーダビッドソン。

あれは丁度19世紀末…アメリカのウィスコンシン州の街ミルウォーキー

アーサーダビッドソン』と『ウィリアム・S・ハーレー』という若者二人が邂逅。

とても小さな小屋から彼らの夢はスタートしました。

その当時のヨーロッパは発動機を自転車に載せているバイクの黎明期。 

好奇心旺盛な若者は機械の知識でのトライ&エラーを繰り返して実験しました。

20世紀…1901年、遂に最初のエンジン付き自転車が完成。

排気量は167㏄の4馬力発動機、キャブレターには?トマトの缶詰から叩き出し…

とりあえずエンジンで走るものの根本的なエンジン技術は二人では解決が難しい。

そこで助っ人に頼んだのはアーサーの兄貴『ウォルター・ダビッドソン』(鉄道技術者)。


三人集まり~文殊の知恵? 1903年にハーレーダビッドソン第1号が完成!

空冷単気筒405㏄搭載で最高速40km/hのモデル『0』は3台を製作。

当時200ドルで買えた原付(^-^)は、1905年までに27台がリリース。


ライト兄弟の動力飛行機が飛んだ時代ですから…


偉大なるハーレーもダビッドソン家の裏に建てた小屋から始まるビッグドリーム。

オートバイ人口も増えるアメリカ合衆国、1936年にハーレーダビッドソンは

OHVで45度バンクVツインエンジン採用から…基本構造が同じエンジンを

とことん夢に拘り抜いて造り続けているビルダーなのですから。


アメリカ大陸にマッチした不可思議なエンジン…味?パフォーマンスも進化したが

高性能な日本製が台頭する時代においても、そのフィーリングは愛されている。


もちろんダートトラックレースなどでもハーレーは負けない実力を誇りました。

ナックルヘッドからツインカム88(1999年から)にアップグレードしても

揺るがない歴史、孤高のハーレー世界。


空冷Vツイン…ナックルヘッド、パンヘッド、ショベルヘッド

エボリューション(1984~1999)に於いては鉄の心臓にもアルミシリンダー

耐久性の飛躍的な向上で故障など無縁とも言いたくなる~ブロックヘッド。

エボリューションスポーツスターには高回転で性能もスポーティな空冷エンジン

ぐっとユーザーにとって身近になった最強ハーレーです。


いまも世界に向けて新たなハーレーダビッドソンが進撃しているのです。

バイクを知る?知らないなんて…関係ない。 ハートで己の骨で感じるんです。

貴女にもハーレーの鼓動が聴こえてくるでしょう。
 


 

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