赤いきつね でか盛
いままで食べたことのないものに挑戦するのは楽しい!。
日頃は健康のためにインスタントものは特に遠慮しているのですが
知人曰く…コンビニで買う『赤い きつね うどん』は、油揚げが2枚も入っているそうです。
ふ~ん、1枚だけのイメージがありますが、面白そうだから試してあげましょう。
さっそく~ファミマでお買い物、200円を払って内消費税14円。
これは容器も大きめですね。
計測結果は直径が16,5センチ、高さは8センチ、糸底の径は10センチ。
押し出し感と醸し出すボリュームは十分ですね。
(いまどき誰も買わないんじゃないかと思うのですが?)
何故か、クルマの試乗会みたいになってきました。
お揚げ 2枚入りは伊達じゃない!
開発者の意図するものは、赤”といえばエースパイロットのカラーではないか。
隙のないラッピング、この透明なフィルムに守られて大気圏突破も可能なのでは?。
(あれは確か…連邦の?)
熱湯5分
熱闘、きょうも男たちの熱い戦いは続く(笑)。
僅か数秒のミスも許されない、計測にはタグホイヤーでも使いたい…緊張が走る。
偽りなき…5分間で結果が出る厳しい世界です。
日本が世界に誇るインスタント食品、量産化にこぎつけたか?。
(((( ;°Д°))))うぴゃ~
私も白いバスローブ姿で
あらためて世界を視野に入れたパッケージを眺めてみます。
(ここは『PRINCIPALITY OF ZEON HOTEL』ではありません。)
でか盛 なるほど狭いスペースには様々な情報までもが~でか盛です。
ここにたどり着くまで…いったい何種類の試作品が用意されたのでしょう。
あまりにも平凡に思える蓋デザインにも多くの苦悩が刻まれているのか。
キッチンのケトルから(ピ~)沸いて音がしています。
ゆっくりと…お湯を注いだ状態で軽量すると、重量は約800グラム。
お湯の量は、500ミリリットルになりました。
フタ…をして、この大気摩擦の灼熱に耐えながら…何も見えないブラックアウト。
たった5分を待たねばならないというのに…。
中身がモニターできない、通信も不可能な息を呑む時間が過ぎていく。
(秋の夜長に~何を遊んでいるのやら^^)
さあさあ~肩のチカラを抜いてリラックスしましょう。
ほんわか~温かな出来上がり。 お揚げも大きくなりました。
さて、その驚異的な(^^)スペックは?あくまでも参考値ではありますが。
標準栄養成分表によると1食(136グラム)当り
エネルギー617キロカロリー(kcal)
麺・かやく エネルギー553キロカロリー(食塩相当量 3,6グラム)
スープ エネルギー64キロカロリー(食塩相当量 4,8グラム)
ナトリウム 3,3グラム
麺・かやく 1,4グラム スープ 1,9グラム
蛋白質 15,2グラム
炭水化物 73,7グラム
(アレルギー物質の表示 卵、小麦、ゼラチン、大豆)
ご注意 電子レンジには適応していません。
美味しく~いただきましょうか。
食べながら こ~んなことや^^
こ~んなことも^^ 良い子は真似をしてはいけません。
なかなかカップ麺も美味しいですね。
油揚げも熱いスープが滲みて~いい感じ