MAZDAから公開された次期デミオのコンセプトカー。



 …HAZUMI(はずみ) 









アテンザ、アクセラ…など一連の魂動(KODO  Soul of motion.)が


デザインテーマ。



このボリューム感が…そのまま登場してくれたら大人気まちがいなし。


MAZDA”といえば、COTY…第一回カーオブザイヤーに選ばれたクルマ


FFのファミリアを忘れられない。


真紅のファミリアXG・ハッチバックは、当時の5ナンバーで大人気車種!。


その後のツーボックスカー全てが目標にしたほどのヒット作でした。


いまの時代、肥大したクルマ達に最適なサイズと軽快さを蘇らせてほしい。







このまま市販されれば、世の中を席巻してくれそうな雰囲気がいっぱい。


コックピットもシンプル&タイトで機能性に溢れるところが素敵かも。


インテリアもアクセラなどの共通点が生かされてます。


ステアリングホイールには、MAZDA量産車の革巻きタイプをインストール。


HUD(ヘッドアップディスプレー)装備は賛否が分かれそうだな。









コンセプトカーは、イメージ先行した夢のカタチ。


しかし…ここでしか表現できない装備やデザインは譲りがたい。


せっかくだから、伝家の宝刀…軽量ロータリーによるレンジエクステンダー技術が欲しい。


MAZDAだから可能な攻め”の環境技術が嬉しいんだ。


低公害ディーゼル搭載はコストが高すぎる、そうなると将来は3気筒1リッターの排気量エンジン開発が待たれる。


トロコイド曲線を描く、魂の内燃機関とも言うべきロータリーとは違うレシプロの走りも期待できる。


疾走る悦びが体感できる最小空間の誕生か?












ZOOM  ZOOM


ジョンみたいな陽気なアメリカンにも似合いそうな楽しいスカイアクティブ。


楽しいカーライフを約束してくれそうです。


















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