春爛漫!ROADには春風のメロディー。
今回は、タイヤを新調しました。
YOKOHAMA ブルーアースです。
普及型ながら最新スペックのエコタイヤ技術。
BluEarth AE-01F
旧モデル『AE-01』の面影は~そのままに、最高の低燃費グレードAAAを獲得。
マイカーにエコタイヤは初めて使用するのですが、まずはベーシック・モデルから。
劇的に…とはいかないでしょうが、低燃費は間違いなしの価格据え置き入門用。
オートバッ○スさんで、組み換え工賃など含めてセット価格が4万円少々。
(窒素の封入は継続してもらいました。)
買い得感が嬉しいですね。
タイヤサイズで解るように、私は国産の大衆車に投入します。
これまでは、ブリヂストン党?でしたからプレイズを履かせていました。
かなりスポーティーな性格でロングクルーズも楽々…
雨天でも高いグリップ性能を確保して運転が楽”という安心なプレイズ。
しかし、エコタイヤはアクアプレーン環境が苦手だということで?私的に研究中です。
(摩擦係数を小さくして、転がり抵抗を下げ燃費を稼ぐタイプ)
YOKOHAMA…といえばADVAN”のようなハイグリップが有名。
もちろん高グレードのエコタイヤには、同社の新型『ブルーアースA”』のような雨に強く進化したタイヤもあります。
コスト次第なのですが、『AE-01F』もドライ路面での燃費は優れています。
静寂性も及第点、乗り心地も良い部類といいますから楽しみです。
新旧の見分けは…?
ブルーアースのロゴも立体から凹みパターンに変わりました。
従来製品の『AE-01』と比較すれば、新製品の『AE-01F』の相違点。
たとえば、サイドウォール部のブランドロゴが異なります。
そして 『ブルーアース・テクノロジーマーク』が入りました。
身近な快適さや燃費を重視したタイヤですから、市街地向きでしょうか。
とはいえ、グリップ性能は普通のタイヤと同等ですから安全です。
一番の良さは、やはり燃費など転がり抵抗が改善されたこと。
(それは最上級のエコタイヤと同等の基準値に達しています。)
旧モデルは→AA 新型は→AAA にまでUP。
195/65 R15 91H
最高の低燃費グレードであるAAAの獲得に、新たなナノブレンドゴムを開発。
低燃費性能、耐摩耗性能に貢献する複数のポリマーがブレンドされています。
そして高分散性シリカ、ヨコハマの独自技術であるオレンジオイルの配合で最適化しました。
センターには、3本のストレートグルーブがあり、ウェットでの制動時に高い排水性と耐ハイドロ性発揮。
湾曲する特徴的なグルーブは旧モデルと共通化。
周方向の剛性を確保しながら短いサイプが剛性を均一化し、偏摩耗の抑制にも役立っています。
ご期待のパフォーマンスについては、次回から日常生活でお伝えできるかも。
今シーズンは、BSのノーマル純正タイヤ共々…2セットありますから。
性能比較も楽しめそうです。
太目のサイプとラグパターンが交互に配置されたサイド。
マルチタスク・ショルダーは、旧モデルから継続しています。
剛性や耐摩耗性の向上には欠かせません。
さて、エコタイヤを愉しむとなると路面変化も面白そう。
自宅のクルマでは、DUNLOPの『エナセーブ202』(旧型)も試しています。
実際、これの手ごたえがイイ感じなのです。
YOKOHAMAでは、
雨天走行などで…高い a クラスの性能を持つのがブルーアースA”です。
私の場合は、FF…前輪駆動車ですので、今後もしかしたらパフォーマンスUPすべく投入するかも。
この製品は、従来のエコタイヤ以上のコーナーリングフォースを備えているといいます。
まだまだ~これからが進化の醍醐味。
新たなスタンダード・エコタイヤで経済性も向上するでしょう。
皆さんもいかがですか。
お勧めは!!