333の魔法…
昭和33年に開業した、333メートルのテレビ塔。
普及し始めたテレビの電波塔?というのが~いかにもな東京タワー。
いまも~そびえ立つシンボルですね。
(スマホ…映りが最悪なのは私のせいです。)
エッフェル塔の320メートルを凌ぐ、日本の首都東京が誇るランドマーク。
前田久吉さんの情熱が宿る~昭和パワーの象徴というべきでしょうか。
(海抜高ならば、351メートルに相当します。)
地上デジタル化により、テレビ送信塔の役目を譲りましたが…緊急時にはスタンバイする頼もしさは不動。
スカイツリーが完成しても…その赤い塔を見上げる人々の胸に去来するものとは?
塔脚基礎は1脚ごとに直径2メートルもある鉄筋コンクリートの深礎脚柱が8本ずつ。
それぞれ1脚だけでも4000㌧の重さにも破綻しません。
各脚は地中にある鋼棒20本(直径5cm)で対角線上に結ばれています。
まるで屋久杉のように丈夫な根幹と…しなやかさを備えているのですね。
揺らぐことはあっても~大地震にだって負けません。
年中無休の東京タワー チケット売り場も行列
大展望台(150m付近)まで昇ると~大人は820円です。
特別展望台(250m付近)までは~さらに600円プラスで首都の絶景を。
展望台へ向かうエレベーター乗り場。
とりあえず私は大展望台まで…
大展望台からの眺め、綺麗な都市の夜景。
光で満ちたメガロポリスの畔に佇んで…ひとり思いに耽るのもいいでしょう。
ここには東京23区で最高峰?にあるタワー大神宮があります。
(有名人の絵馬なんかもありますね。)
いま開催中の『藤子・F・不二雄さん展』は、生誕80周年を記念して開催しています。
期間は 7月19日から~10月6日まで。
各所には~ドラちゃんがいますよ。(それぞれポッケの秘密道具が違います~)
貴女のオフィシャルな恋人は …もちろんドラちゃんだけ?。
光るタワー・オブジェ。 いまは、ここか~ドラえもんと一緒に記念撮影する人々。
館内でのドラちゃん遭遇率100パーセント!!。(全部~会えるかな?)
この日は、タワーのライト色も~ドラえもんイメージ。
ブルーのライトに、大展望台がある位置に大きな鈴を配置してます。
通常ライトアップは、2種類あるのですが…
ランドマーク・イメージ…という180個のライトでタワーを浮かび上がらせる照明です。
ダイヤモンドヴェール…は、いまは塔頂部が工事中で16段ですが、17段の階層を7色に変色させるタワー内の美しいライティング効果。
いまでは国の登録有形文化財です(平成25年6月21日より)。
やはり都市景観なら東京タワーでしょうね。
(23日の今宵はエンジェル・レッドで…)
それでは ボンニュイ …みなさん。