LF-A(Lexus Future Advance)
TOYOTA レクサスとして、究極の国産スーパーカーを創造するプロジェクトの産物。
0-100km/h加速は3,7秒、最高速度は325km/hを超える量産車。
自社の技術の粋を昇華させた本格的な超高性能スーパーカーが降臨した。
その心臓部に搭載されるのは 1LR-GUE型ユニット
最高出力412kW (560ps/552bhp) 、最大トルク480N·m (48,9kgf·m)
ヤマハ発動機製 V型10気筒 4800㏄
まさに国産車としては破格ともいえるフォースを発揮します。
当初、TOYOTAは世界56ヶ国に500台を限定販売する計画でした。
(2010年12月から市販仕様車が生産され、幸運なオーナー達に手渡されました。)
Lexus Future Advance
さらに、2012年初頭から『ニュルブルクリンクパッケージ』という、サーキット性能を重視したモデルが投入されました。
レクサスですから贅を尽くした内容ですが、
販売価格は 3,750万円 日本では過去最高額の市販車が誕生しました。
こんなハイパフォーマンス・カーながら稀少さも超級の部類。
あらゆる面で国産車離れしたLF-A
その骨格には、軽量化と高剛性を両立した『カーボンモノコック・シャーシ』
新たなTOYOTAのスポーツブランドイメージが定着したのだろうか?。
しかし…絵に描いたような高嶺の花。
羨望の対象が、遠い彼方にワープしたまま…
男性が憧れそうな夢のスーパーカーではありますが?
おそらく、女性にとっては?履物と価値は変らないのかもしれませんね。