実際に耐久レースで戦った一台。 GT-R!展示車両。
各種のデカールが貼りられたボディ-には、耐久レース特有の生々しい汚れ痕にも想い出が。
ゲーム嫌いの私でさえ知っている、プレステのゲーム名など…スポンサーも様変わり。
ルーフには、23号車のドライバー名が…
みんなからの熱い応援が…
日野(HINO)のパリ・ダカールラリー挑戦の歴史は長いです。
ダカール・ラリー、カミオン部門では最強クラスに名を刻む戦士。
かなり獰猛…凄くワイルドな砂漠の帝王。
極太のデザート・タイヤは飾りじゃありません。 熱砂のサハラもテネレも~なんのその!!。
災害地向けの救急車~構想なんてないでしょうか。
(輸送戦隊HINOレンジャーとか呼んじゃダメですか?)
MAZDAからは、話題のATENZA
注目のスカイ・アクティブ・テクノロジーは、実走行ほど燃費もトルクも極上感。
どうして?この価格で~という驚きの豪華装備を満載した王道ワゴン。
クオリティの目覚ましい向上よりも、普段から解るトルクフィール。
(その昔、カペラなど…クルマ大国のドイツでも、グッドハンドリング賞などに輝くMAZDA)
スポーティさが身上のMAZDA。 緊急時の危険回避にも定評があります。
この車格は、欧米でもドライバーに受け入れられるスマートさを内包します。
ただ、残念なのは、しばらくロータリー・エンジンの搭載車がないことくらい。
SUZUKI SWIFT SPORT 浜松からの暴れん坊登場!!
敏捷な猫科の猛獣が如きスポーツ性能。
テンロク・スポーツの雄はチュリニ峠が似合いそうなコンパクト・ボディー。
さすが、バイクのような高回転の醸し出す俊足と取り回しに惚れ込んだ人も多いはず。
私は、パワー控えめでも1,6のボディーやサスペンションを備えた1,5に登場してほしい。
(税制の関係で反響あるかも?)
世界のラリーシーンでもチャンピオンイエローを輝かせた実力者です。
スポーツ、…ドイツ語ならシュポルトかな。