KANAZAWA・MOTOR・COLLECTION
これは地方のクルマ・イベントですが~
2年に1度、金沢周辺の国産車や外国車の19ディーラーさんを勢ぞろいさせた展示会。
(金沢市の産業展示館というところで開催中)
お馴染みの某ディーラーさんも参戦(?)なさっていますので…せっかくだから内緒で直撃!。
世界も震撼させるハイテク・クルーザー襲来!
展示車両は、日産艦隊の旗艦である最強GT-R.
伝統のエンブレムは、伊達じゃありませんね。
アウトバーンを時速300km/h以上で走り続けられる性能に達する。
強靭なボディーを備え、そのパワーウエイトレシオ値4,0kgを切るしなやかさ
現代の国産車は、非現実的なパフォーマンスを叶えられる存在になりつつあります。
エンジンは、VR38DETT型 3,8L V6 ツインターボエンジンを搭載する。
最高出力は軽く500馬力級オーバーの大艦巨砲時代まっ盛り!!。
ニュルブルクリンクサーキットに於いて、量産スポーツカー世界最速という…
未踏の7分20秒台の速さを記録したのも記憶に新しい。
驚愕のスタビリティの一方で、助手席と会話も楽しめる快適性を得たGTR
ある意味… 本格派SUVを凌ぐ走破力。
横滑り防止装置VDC-Rは前後トルク配分まで制御。
Aレンジ(自動変速)が提供するスポーツクルージングすら愉しめる乗り心地。
かと思えば、燃費や環境性能を苦もなくこなす。
専用ランフラットタイヤを採用して、パンクの心配からも開放。
コンビメーター内ワーニングランプ、車両情報ディスプレイ、ナビ画面はタイヤ空気圧警報システムを装備。
6ポットキャリパーが輝く☆
華麗なる一族かもしれない…
新世紀のTOYOTA ハイテク・スポーツ LFA.
多分、北陸での遭遇チャンスは皆既日食並み?のLFA。
フロントはダブルウィッシュボーン、リアは5リンク式マルチリンク。
レクサスの末裔?であり性格はスーパーカー、敏捷なハイテクの野獣なのか猫なのか。
(トヨタ2000GTの再来なのでしょうか。)
最高出力412KW (560ps/552bhp)、最大トルク480N·m (48,9kgf·m)を発揮するエンジンは、
LFA専用開発のV型10気筒 4,8L 1LR-GUE型を搭載(ヤマハ発動機製)
トランスミッションにはアイシン・エーアイ製のRB60M型(アイシン社内名SA6型)
6速オートメーテッドシーケンシャルギアボックスが組み合わせられる。
パドルシフトで変速しながら、コーナーにアプローチする姿が見たいです。
こうして名だたる国産車が超性能化した(価格も)時代も束の間…
世界の強豪は、容赦ないスーパーカーのリリースを開始!。
日本製のスーパーカーも凛々しく優等生のスポーツカーに戻されそうです。
海外のモーターショーでは?
ポルシェやランボルギーニ、フェラーリは戦闘機まる出しの電撃モデル揃い踏み
国産メーカーはモータースポーツも視野に入れて活動してほしいですね。
悠長なエコモデルがオフェンスにならなければいけない時代を迎えます。
(こうした展示会による啓蒙、地方では喜ばれますね。)
アジアな…質素倹約の見本市。
三菱がWRCラリーから撤退して何年経過したでしょうか?。
『乗ってミラージュ!!』 なエコカー復活のミラージュ(蜃気楼)。
しかも、キティちゃん仕様?(痛車じゃないんですね… )
JC08モード 燃料消費率 27,2Km/ℓ
1,0L MIVECエンジン(3A90)を新開発。
高出力~高トルクのDOHC12バルブエンジンで快走。
MIVECにより、運転状況に応じた最適なバルブタイミングに制御し、軽量設計で車両の運転性能向上にも貢献しているそうです。
スムーズな加速と燃費向上の両立を実現したトランスミッションには、変速比幅の広い副変速機構付CVTを搭載、スムーズな加速と燃費向上を両立しました。
(かつての初期型ミラージュを貴女は憶えていますか…エリマキトカゲの?。)
タイ三菱で生産される~海外帰国子女?のようなミラージュ。
テールゲートにも芸術センス?が炸裂してます。(とても追い越せない…)
プレーンな味わいのクルマになりましたね。
ほんとうは小さなハイブリッド・ランエボにしてほしかったです。
超性能系とは真逆のコンセプト?…風に聴いてください(さわやか~)
ほのぼの~クルマと戯れる週末。