ゴールドラッシュ
伝説!
『昔々、金沢の街の郊外にある~山科の土地に住む~芋掘り藤五郎さんが、山芋を洗っていると、あらあら不思議?たくさんの砂金が出てきました。
それ以後、金洗いの沢…に名を変えて…金沢と呼称するに至る…とか』
この伝説の沢は、現在も~兼六園内にある金沢神社の隣りにあるのです。
江戸時代には、102万5千石もある石高の領地をもった加賀藩でした。
この土地は…年中~湿度が高いので、雲が発生しやすく雨が多く、冬期に降雪もあります。
しかも、加賀平野や富山湾にかけては雷の多発地帯。
寒ぶり漁の頃は~稲妻も激しい名物ですね。
(台風の直撃も少なめ、しかし関東大震災の時は、能登半島に台風が接近するとこでした。)
近年は、暖冬も手伝って降雪も減り…少雨の傾向にあります。
まあ~駅ですから
大きな機関車の動輪が飾られています。
C58‐140 …鉄子?に好かれそうなSLの部品。
(素手で~触ると
御利益があるかも~ォ)
大阪・京都方面からは『特急サンダーバード』、越後・湯沢方面からは(上越新幹線の乗り換えを含む)『特急はくたか』、新潟方面から『特急北越』、名古屋・米原方面からの『特急しらさぎ』…といった列車が停車いたします。
ちなみに県内には能登に向かう~七尾線があり…いまだ『気動車』(ディーゼルカー)があります。
お買い物を楽しめるのは~駅も同じ。
汽車に乗らなくてもショッピング目的で駅に行く時代かも。
(まさか、毎月一日は…一の市とかいうのでは?)
『金沢百番街』の土産物コーナーです。
県内外の名産品を揃えた名店街に立ち寄れば、
お菓子も食品も~工芸品まで揃えてお待ちしています。
『おみやげ館~あじわい館~くつろぎ館~ふれあい館~Rinto 』など…
5つのエリアで構成されるショッピングモールです。
可愛い~伝統芸能 『加賀獅子』くんです。
いまにも獅子舞い~してくれそうな~頭もち!。
加賀獅子頭の特徴、『八方睨(はっぽうにらみ)』の風貌でを持ち、目鼻~角など大きいです。
古くは天正11年(1583年)に、前田利家公が金沢城へと入城する際に、民からの献上の獅子舞で迎えられたとの記録も…。
豊富な品揃えで、見てるだけでも楽しい。
北陸の…四季の味覚が充実しています。
贈答品の買い物にも良さそう。
何気ない気配りも嬉しい北陸路…
高級な駅弁は、老舗料亭の大友楼さんが調理した『加賀野立弁当』です。
予約必要な~壱万円の駅弁(内容は超ご馳走)があるんです。
日本海側の山海より選った美味しい食品を存分に楽しみましょう。
お気に入りのお菓子で~抹茶もいいですよね。
さすが、茶道が盛んな金沢。 豊富な茶菓子が見事すぎます。
鱒すし~だってあります(鮮度が命だっ)。
店内には、からくり水時計盤を模した時計台が飾られています。
江戸時代風の優しい~アンティークからくり。
水に纏わる四方を護る龍神?が迫力です。
(からくり師…大野弁吉さんの影響かな?)
この造型が~いいですね(神龍シェンロン?かな)。
ほんのりと憩いの広場。
その周囲では、買い物客が腰を下ろして寛げます。
お食事するなら~産地直送の料理で満腹にしてください。
新鮮で、とにかく旨いもの尽くしですよ。
冬の味覚から~洋食まで~無敵揃え!。
(七尾市は、ブリで有名な~富山県の氷見港に近い県境の街ですね)
まあ、~たまには北陸~金沢駅にお立ち寄りください。
貴女に似合う…兼六園の冬景色も素敵。
それでは~両手にお土産!
着物姿の美人がいっぱいいる金沢の街(男性軍は妄想~してください)。
もう、なんだか金沢観光~しちゃった気分満喫。
おされ~な街です。ρ( ^o^)b_♪♪
あんやとう(金沢の方言で…ありがとう)車掌さん
発車時間に遅れませんように…。
貴女は~稲妻の~よ~うに~♪(冬の稲妻 by アリス)
どこへ…旅してるんだろ…