北陸、富山県の黒部など、豊富な伏流水など豊かな土地で、アルミ製造企業も多いので、やはり~そうした経路なのでしょうか?。
採光も穏やかで、真夏も快適な空間。
アルミ合金立体トラスと張弦材のハイブリッド構造(アルミ・フレーム6000本)。
ガラス枚数は、3019枚に及び…ドーム球面は、直径が180㍍。
高さは29,5㍍。 直径12㍍のテンションリング(輪)が吊られた状態。
下側~駅舎への進入口は一部が改装中?只今はカバーシート囲い。
ちょっとボケちゃいました… (ごめんなさい)
中央階段から地階へと…
周囲の連絡路として、移動がしやすくなっています。
ドームと周辺の施設など駅ターミナルから発進するバスやクルマを待つ人々が大雪の天候不良でも快適に待てる場所に進化しました。
県内には新幹線用の高架橋が完成しつつあり。
もうすぐ開通…県民の願いが叶うといいですね。
また、能登半島へ伸びる県内の能登有料道路も、この春から完全無料化。
観光に遠征に?なかなか面白い金沢エリアなのです。
渋谷駅の地下みたいな混雑シーンは?なさそうです。
明るく清潔で広々した様子に、行き届いた整備が感じられますね。
(人の流れが途切れる瞬間~を撮影するのは難しいです。)
地下に展示されている『鼓門』の模型です。
上空から見渡すと、こんな感じに見えるのですね。
微妙な曲面~時空面の歪み図?に思える~私って重力シンドローム(笑)。
これが~金沢市内の各方面~呼び名です。
その昔、前田利家公が加賀の町を拓いたときの…名残り。
織田信長の家臣として働いていた時代の尾張方面の地名が懐かしく~多く使われているようですね。
大和朝廷も九州からの移動で北九州周辺の地名や河川名が、畿内に名づけられていますが似てます。
地下に並ぶ強度材の石柱群。
その大理石の~石柱には採掘された地層の化石が含まれています。
市内には、銀行やデパート、ホールなど化石の断面がたくさん見られる場所があります。
子供が夏休みの研究(笑)に使えます。
駅隣接の駐車場ビルも、一目でイカの祖先ベレムナイトと判別できる(尖がり)化石壁も。
下の写真と違い黒色の壁なので、克明にわかります(無数のプランクトンも一緒です)。
これは~海綿ですね。
見つけやすいように…企画運営センターの職員さんが張り紙してくれてます。
ルーペなど使わずに見れますよ!。
私は~遊ぶ小学生かァ 夢中ッ。
そういえば加賀…前田家の親族や重臣が眠るのは…郊外の野田山墓地。
いまは、その真下を山側環状線のトンネルで通過できますが…祟りは?。
カッパドキア~とか古代の地下都市も暮らしやすいでしょうね。
つづきます…